これがコーチング?
先進的な経営管理手法を追いかけているような企業へ行くと、「コーチングは知っています」「我が社でもコーチング手法を導入して社員の育成をやっています」という。
しかし、よくよく見てみると、コーチングの表面上のことしかできていないことがある。目標管理手法と抱き合わせでコーチング的な関わり方をしているようだが、実のところは上司等管理者の誘導が行われている。
対話によって、気づきを引き出し、自発的な行動を促すのがコーチングの醍醐味だが、質問と言いながら詰問(押し付けの質問)になっているケースも多い。質問された方は、このように答えておけば問題ないだろう、と質問者の意図を汲んだ答えをする。
自分で目標設定したように見えるが、実のところはこの目標にコミットしていない。だから目標達成できなくてもしかたがないと最初からすでにあきらめモード・・・。
そもそも、ウキウキ、ワクワク感がない。これではコーチングになっていない。コーチ(管理者など)はクライアント(部下など)の「~したい」を引き出していかなければならないが、引き出すのは「~ねばならない」ことばかり。次第に窮屈になってきてコーチングを受けたくなくなってくる。これじゃ成果をあげることは困難だ。
あなたの企業(組織)ではどうだろうか。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

会社を辞めずに起業する!稼ぐ力を身につける!北陸での勉強会開催中