4つの全力を意識してみる《3,305本目》

昨日は、事業の打ち合わせでした。新しいこと、これまで経験のないことには不安がつきまといます。

そんなとき、今まさにエベレスト登頂にチャレンジしている栗城さんの言葉は強力な後押しになります。

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今日は、デスクワークの日です。と言いながらもサポート校の練習を見に行くかも(^^;

では、今日も望む結果を得たい人や目標に向かう組織を燃えるチームに変えるリーダーシップ、実現教育®をガンガンやっていきますよd(^_^o)

若手社員の指導に悩む経営者や上司、生徒や選手の指導に悩む指導者、子供の教育に悩む親御さんにはぜひ読んでいただきたいです。
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「全力」でやり切る

つまり”いまここ”に集中できているかどうか。
これが成否を分ける重要な鍵になります。

そして、これは習慣になってしまいます。
どんな状態、状況であっても「全力」でやることを習慣にしていきたいものです。

そして「全力」には、4種類あると思っています。
「準備の全力」「思考の全力」「身体の全力」「心理の全力」です。

「準備の全力」とは、
試合や仕事に臨むにあたって万全の状態で臨んでいるかどうかということです。

「思考の全力」とは、
状況を想定して、この場面ではどのように対処するかということを前もって考えておくことです。

「身体の全力」とは、
例えば、試合で全力で走る、プレゼンで全力で話す、作業を全力でこなすといったことです。

「心理の全力」とは、
「失敗したらどうしよう」「負けたらマズイな」ではなく、何があっても「必ずやり抜く!」「必ず勝つ!」といった心理状態をつくれることです。

これら4つの全力を常に意識してみる。
そう、”意識する”ことが大事なんです。
意識しないとなかなかできないからです。

意識しないでも全力でできるようになる。
これが全力が習慣になった瞬間です・・

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本文の最後に質問があります。

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松下幸之助 商売戦術三十カ条

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先日、松下資料館に行って来たが、そのとき「マンガでわかる!松下幸之助 商売戦術三十カ条」なる冊子が陳列されていた。「商売戦術三十カ条」は、松下幸之助が語っていた商売に対する考え方をまとめ、昭和11年に松下電器の販売店向け機関誌に記載されたもの。それをマンガで表現してわかりやすく解説されているのがこの冊子である。

例えば、第一条に

商売は世のため、人のための奉仕にして、利益は当然の報酬なり

とある。

どんな商売でも世の中に必要なればこそ、世の人の求めがあってこそ成り立つもの。そしてその求めに応えていくのが商売であり、お店はお客様のためにあるということが書かれている。

70年以上前に書かれたものだが、十分今でも通用する商売の鉄則が並ぶ。いや、通用するというよりも、欧米の商売のやり方が横行している現代だからこそ、日本人ならではの商売のやり方に逆に新鮮味を覚える。商売をされている方は必見である。

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リッツ・カールトンの人との接し方はホスピタリティ(おもてなし)の原点

DSC00073 昨年末に一冊の本をプレゼントしてもらった。
いただいたのは、あのザ・リッツ・カールトン・ホテルの日本支社長の高野登氏の著書「リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間」である。

しかもサイン入り(^^)♪

サービス産業であるホテル業界を、もう一歩進めて「ホスピタリティ産業」と表現する。リッツ・カールトンが提供しているのは、設備や技術ではなく、まさに心そのものだという。

サービス業は、労働集約的な産業である。提供するのはサービスなのだが、そのサービスを提供するのは従業員である。なので、ある意味人が商品だともいえよう。

お客の立場で考えるとサービス内容そのものもさることながら、提供している人に対する評価が大きな要素を占めることになる。サービスを提供するプロセスも大切だが、サービスを提供する人そのものの人間性ももっと大切な要素だということがわかる。

リッツ・カールトンでは、従業員を”内部顧客”と呼び、同じ目線でお互いを理解し合い、心から尊敬しあう。これがリッツ・カールトンのサービス哲学だ。

お客様に満足を提供するには、お客様に接する従業員こそ、その企業で働けることに満足していないといけない。満足していない従業員がお客様に満足を提供できるはずがない。

また、特にユニークなのは「クレド」(信条)といわれるカード。これを従業員が皆肌身離さず持っており、これに基づいて行動している。でもこれはマニュアルとは異質のものらしい。

クレドに書かれてあるのは、

「リッツ・カールトンはお客様や従業員にとってどんな存在であるべきなのか。そのために私たちは何をすべきなのか」

ということ。クレドは、ビジネスの枠を超えて、人が人と接するときに大切にしたいホスピタリティ(おもてなし)の精神を示したものだともいえる。

4761262788もう既に3回くらい本だが、何度読んでも新しい発見がある。もっとご紹介したいエピソードがあるが、それは読んでのお楽しみということで・・・。

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「ツイている」「運がいい」人になるには簡単な法則があった。それは・・・

DSC00065 とっても良い小冊子と出会えた。

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」

である。
胡散臭い宗教のものではない。五日市 剛氏の講演をテープで録り、そのテープを起こして作成されたものだ。

この小冊子は、五日市さん自身が「ツイている」人生を歩むきっかけになった、イスラエルでのおばあさんとの出会いから、自分の周りに起きた不思議な出来事を綴った講演録である。

伝えたいのは「言葉の大切さ」

普段何気なく使っている言葉がその人の人生をつくっているということ。

「バカヤロー」
「クソッタレー」
「てめぇ」
「死んでしまえ」

こういう汚い言葉を使っているとそういう人生を歩むことになるという。コワイ話である。

あと絶対に言っちゃいけないのが「人の悪口」。一人でいるときに言ってもダメ。人を怒ってもツキは逃げてしまうという。

言葉には魂がある

ツキを手にしたければツキを呼び寄せる言葉を使わなくてはいけない。

「ありがとう」
「感謝します」

この2つがツキを呼ぶ魔法の言葉である。
いついかなるときも、どんな困難にあっていても、

「ありがとう」
「感謝します」

ということで不幸の連鎖が断ち切れる。

「災い転じて福となす」のである。

早速実践していきたい。

良い小冊子と巡り合って、本当に感謝します。ありがとう。

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