エジソンが言った本当の意味《3,914本目》
昨日は、午前は銀行主催の経営講演会の打ち合わせを行いました。
午後からは富士通ユーザー会でのセミナー講師でした。部下指導シリーズ3回コースの2回目です。やる気を引き出す際に必要なことを体感していただきました。
セミナーの仕事の前に、会場近くの中華料理店でいただいた期間限定の冷たい担々麺。あまりにも綺麗な盛りつけだったので思わず撮っちゃいました。
夜は女子スピードスケート選手のSkypeセッション。来年の平昌五輪に向けてしっかり準備していきます。
今日は、ヤクルトレディへのSBTスーパーブレイントレーニング講習、南砺市の建設会社での社員教育があります。
夏の高校野球ではサポートしている2校の初戦があります。観戦できないのは残念ですが、しっかりやってくれると思います。
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努力を重ねた人が成功する。
多くの人はこのように信じているのではないかと思います。
これは、エジソンが言った
「成功とは、1%のひらめきと99%の努力である」
という言葉に由来しているものと思われます。
しかし、エジソンが本当に伝えたかったことは違うんですね。
エジソンは晩年になって、この言葉を否定しているようなのです。
本当はこのように言ったんですね。
「1%のひらめきがなかったら、99%の努力は無駄になる」
エジソンからこの言葉を聞いた記者は、それでは身も蓋もないだろうと、努力を美化した言葉に変えて発表してしまったんですね。
しかし、エジソンは核心を突いているわけです。
1%のひらめきを生み出すことが大事だと。
努力はそのために行うものだということです。
どれだけやったか、ではなくて、何をやったか
ということが大事だということです。
「努力はしてるんですが、なかなか成果がでないんですよね」
このような場合は、そもそも望む結果とやってる努力が合致していないんじゃないかと疑ってみることも必要ですね・・
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