信じる力を鍛える《3,890本目》
昨日は、社員教育やセミナー講師など打ち合わせが3本、そして出版原稿の初稿も届いたのでチェックと修正等を行いました。
とにかくシンプルに読みやすくすること、読者がどこかの箇所で心に響いてくれればいいなと思いながら書きました。
タイトルはまだ決まっていませんが、「後ろ向きになってしまう自分を前向きに動かす」という内容で8月下旬の出版予定です。だからいつも前向きな人には必要のない本です(笑)
今日は、講演の打ち合わせ、建設業界での講演、夜の会合と続きます。
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絶対にできる!
必ず達成できる!
この”信じる力”が勝負を分けるといっても過言ではないでしょう。
ただし、この”信じる力”が本音の部分でどうなっているのかが重要なんです。
監督の要求はわかっている。でも本当は疑問があるんだよね。
こんな状況で能力を出しきれなかったのが、先日のサッカー日本代表のロシアW杯アジア最終予選対イラク戦だったのではないでしょうか。
記事によると本田選手が
「監督の要求に応えるのは選手としてやるべき仕事だけど、縛られすぎると個々の特徴は消えてしまう。自由な発想を指揮官は否定していない」
「それも監督が言っているんですけど、どうしてもそこの整理をうまくできずに、こういう大事な試合で自分の持っている力の半分くらいしか出せない選手も実際にはいるわけで。それはまさに技術的な問題ではなくて、精神的な問題」
と語っています。
そうなんです。
この「精神的な問題」というのは、”信じる力”だと思うんですよね。
監督を、仲間を、自分を信じられるかどうか、信じきれるかどうかがパフォーマンスに影響を及ぼしてしまう。
次戦のオーストラリア戦に向けて、どのように改善してくるか楽しみです・・
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