逆境を乗り越える《3,651本目》
昨日は、商社での業務改善サポート、飲料メーカーでの営業社員教育、冬季五輪を目指すアスリートのサポートを行いました。
SBTのノウハウを活用して営業教育を行っていますが、どんどん雰囲気が変わっています(^^)
飯山の営業経験も含めて、言葉の使い方についてもお伝えしています。組織の雰囲気と業績は正比例しますからね。
平昌オリンピックを目指すアスリートとのセッションでは、ソチオリンピックで能力を発揮できなかった経験を糧にして、成長している自分を実感してもらうところからスタート。メンタルの大切さを実感したからこそ、今度は最強メンタルを発揮して本番に臨めるようになってもらいます。
今日は、商社の経営&メンタルサポート、社員教育の打ち合わせがあります。
では、今日も望む結果を得たい人や目標に向かう組織を燃えるチームに変えるリーダーシップ、人財開発をガンガンやっていきますよd(^_^o)
☆ 言葉を変えると成果が変わる ☆
若手社員の指導に悩む経営者や上司、生徒や選手の指導に悩む指導者、子供の教育に悩む親御さんにはぜひ読んでいただきたいです。
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サッカーのW杯ロシア大会アジア最終予選第2戦、日本はアウェーでタイに2−0で初勝利を挙げました。これで1勝1敗です。
負ければ断崖絶壁に追い込まれるプレッシャーの中、若手が躍動しました。
「結果を出さなければならない」
と大きなプレッシャーを抱えてしまうと体は思うように動かなくなります。
初戦、ホームでUAEに敗れたときは、主力選手にはこのプレッシャーが大きくのしかかっていたように感じます。
そこで、今回は若手を起用することで、チームの活性化をはかり成功しました。
「活性化」は、簡単にいうと同分子の中に異分子を入れることで活発な動きを促し化学反応を起こす様のこと。うまく化学反応が起きました。
主将の長谷部選手は、
「こういう状況を乗り越えてこそ、強く、さらにもう一歩上に行ける」
と逆境を成長の糧にする決意を口にしています。
チームの活性化に成功し、さらにチーム内の競争心をつくり、逆境を乗り越えた日本の躍進を期待したいですね・・
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