言葉の持つ力を引き出す表現《3,558本目》
昨日は、高校野球北信越大会(福井開催)の観戦。SBTでメンタルサポートをしている2校が準決勝に駒を進めました。完全アウェーの状況でも気後れせず、それぞれ今年のセンバツ出場校を撃破!!
高岡商業は福井工大福井に2ー1のサヨナラ勝ちで接戦を制しました。連日の激戦となりましたが、しっかりと集中できてました。
星稜は敦賀気比に7-0の7回コールド勝ち。プロ注目のエースの乱調もありましたが、見事打ち砕いての勝利は大いに自信になったと思います。何より敦賀気比の強力打線を完封したのは大きいです。
今日は、銀座コーチングスクールの講師養成講座のサポートを行い、その後福井で幼稚園、保育園の経営者、後継者への研修講師を務めます。
では、今日も望む結果を得たい人や目標に向かう組織を燃えるチームに変えるリーダーシップ、実現教育®をガンガンやっていきますよd(^_^o)
若手社員の指導に悩む経営者や上司、生徒や選手の指導に悩む指導者、子供の教育に悩む親御さんにはぜひ読んでいただきたいです。
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よく目標を宣言する場面がありますが、どういう表現をするかで、達成できるかどうかがある程度わかります。
例えば高校野球でも
「四球の数を減らせるよう努力します」
「毎試合盗塁できるよう努力します」
などと「努力します」のオンパレードになることがあります。
このような場合、発表の内容をすべて『やります!』に変えてもう一度発表し直してもらいます。
「毎試合四球を2つ以内にします」
「毎試合1つは盗塁を決めます!」
こう表現すると、脳はやることを前提に動き出します。
仕事でも目標に対して「目標達成するように努力します」と言ったりします。
このときに脳の中で何が起きているのかと、
「努力はするよ。でも達成しなかったら仕方がないよね」と言っているわけです。
これでは最初から「やらない」と言っているのと同じです。
同様に「◯◯したい」という言葉もよく使われますね。
「◯◯したい」という表現をすると、「◯◯したいと思っているんだけど、現実には難しいよね」と一種の諦めの感情も入っているため、言葉の持つ力を奪ってしまうのです・・
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本文の最後に質問があります。
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