◯◯は楽観的に◯◯は悲観的に《3,529本目》

昨日は、富山県の高校野球春季大会決勝を観戦してから製造業の社員教育を行い、夜は倫理法人会の会合に参加してきました。

サポート校の高岡商業は２−５で敗れ準優勝となりましたが、よくぞここまで勝ち上がってくれました。ここからですね。
来月開催の北信越大会にはサポート校が３校出場することになりました。この大会の中で夏に向けてもう一皮向けてほしいところです。私の頭の皮も向けるかも（これはどうでもいいですが）。

今日は、打ち合わせや相談対応、教師のサポートセッションがあります。

では、今日も望む結果を得たい人や目標に向かう組織を燃えるチームに変えるリーダーシップ、実現教育®をガンガンやっていきますよd(^_^o)

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若手社員の指導に悩む経営者や上司、生徒や選手の指導に悩む指導者、子供の教育に悩む親御さんにはぜひ読んでいただきたいです。
おかげさまで第１２刷の重版になりました。
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仕事を行っていくとき
事業の推進を行っていくとき
新たな取り組みを行っていくとき
試合を行っていくとき
試験に取り組むとき　など

これらに共通して必要なことがあります。
それは、

「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」

京セラの創業者であり、日本航空を立て直した稲盛和夫氏の言葉です。
まずは「こうありたい」「こうなっていたい」と将来に希望を持って、超楽観的に夢や目標を設定し、具体的な計画を作成する段階では、起こり得るすべての問題や障害などを列挙して対応策を練っておく。あとは楽観的になって実行していくだけです。

ＳＢＴスーパーブレイントレーニングでは、

「最善をイメージして、最悪をシュミレーションし、最善のイメージで実行する」

という表現をしています。
最悪をシュミレーションしておくことで、たとえ問題が起こったとしても、「ほ～ら、きたきた！」とプラス思考で対応していけるというわけですね。

実行を最善のイメージで行う理由は、「やっぱりだめかも」とネガティブになっていては、前に進むことができなくなるからです・・

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本文の最後に質問があります。

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