努力を努力と思わない脳に《3,507本目》

昨日は、社員教育の打ち合わせが２件、その後、午後から富山に移動して製造業の社員教育がありました。
銀行さんからの紹介で伺った企業ですが、銀行の職員さんが会場設営も一緒に手伝い、社長、幹部との懇親会にも参加して下さいました。

「うちの社員が２時間半も寝ないで聞いていられるなんて。しかも前のめりになって」と幹部の方もビックリされていました。ありがとうございました。

今日は、石川県の高校野球の試合観戦。その後高岡の高校野球部のメンタル講習を行います。

では、今日も望む結果を得たい人や目標に向かう組織を燃えるチームに変えるリーダーシップ、実現教育®をガンガンやっていきますよd(^_^o)

若手社員の指導に悩む経営者や上司、生徒や選手の指導に悩む指導者、子供の教育に悩む親御さんにはぜひ読んでいただきたいです。
おかげさまで第１２刷の重版になりました。
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苦しいときがあったからこそ、今がある。

一流のアスリートがよく口にする言葉です。

苦難や逆境のとき、その時点では苦しいし逃げたい気持ちになります。
しかし、覚悟を決めて突き進んでいったら、今に至ったという。

ただ、脳を理解すると、このプロセスこそが大事だということがわかります。
飯山の能力開発の師である、ＳＢＴスーパーブレイントレーニングの開発者 西田文郎氏は、

夢を掴めない方との違いは何か？
と問われたら、即座に「『苦楽力』の違いだ」とお答えします。

と言っています。

『苦楽力』とはＳＢＴの用語ですが、一代で大成功された方は必ず持っている能力だと。

成功者といわれる人達は、逆境や苦しい状況になっても、その苦しみを苦しみと感じず、むしろそれをワクワク楽しんでエネルギーに変える能力を持っているという。

実は、努力には二種類あるのです。
「しなければいけない努力」と「してはいけない努力」です。

「してはいけない努力」とは、
苦しみを苦しいと感じながら行う努力のことです。

「しなければいけない努力」とは、
苦しくても、それを楽しみながら行う努力です。
だから一流のアスリートやビジネスの成功者は、努力しているとは思っていないんですね・・

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本文の最後に質問があります。

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