できたことを問いかける《3,488本目》
昨日は京都から。京都駅は観光客でごった返して真っ直ぐ歩けない状態でした。ふと目をやると、そこにレゴブロックでつくった京都駅が飾られていました。
製作時間720時間。約1ヶ月です。実際の京都駅は建設に3年と7ヶ月の歳月を要しているようです。
京都駅のカフェでデスクワークの後、大阪に移動して銀座コーチングスクールのプロフェッショナルコーチ養成講座で登壇させていただきました。
皆さんに見られている中で30分の公開コーチング。聞いている方々、クライアント役の方からも好評価をいただきました。貴重な機会をいただきありがとうございました。
今日は、製造業の朝礼から参加して経営&メンタルサポート、オリンピック代表を目指す選手のメンタルサポート、食品流通業の経営&メンタルサポートと続きます。
では、今日も望む結果を得たい人や目標に向かう組織を燃えるチームに変えるリーダーシップ、実現教育®をガンガンやっていきますよd(^_^o)
若手社員の指導に悩む経営者や上司、生徒や選手の指導に悩む指導者、子供の教育に悩む親御さんにはぜひ読んでいただきたいです。
おかげさまで第8刷の重版になりました。
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仕事で失敗をしてしまったとき
試合で大きなミスをしてしまったとき
試験がうまくいかなかったとき
こんなときにはつい、
「なぜあんな失敗をしてしまったんだろう」
「なぜあそこでミスをしてしまったんだろう」
「なぜうまくできなかったんだろう」
と、できなかったことやうまくいかなかったことを脳の中で問いかけていませんか?
このように問いかけてしまったら、回答は決まっています。
失敗した理由
ミスをした理由
うまくできなかった理由
を考えてしまいます。
たしかに失敗した原因を追求することも大事かもしれませんが、これでは脳が否定的になるだけなので、また同じ失敗を繰り返してしまいます。
だから問いかけを変えてみます。
「どうして成功するようになったのだろう」
「どうしていいプレーができるようになったのだろう」
「どうしてうまくできるようになったのだろう」
そうすると、
成功した理由
いいプレーができた理由
うまくできた理由
を脳は考えますね。
あとは、出てきた回答をやるだけです・・
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本文の最後に質問があります。
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