体罰に頼らないで強くする《2,352本目》
起業、新規事業など中小企業の新たな取組みの支援、
コーチング・ティーチング・ブレイントレーニング、
人財能力開発の飯山晄朗です d(^_^o)
高校教師や柔道代表監督の体罰がクローズアップされていますね。
ボクが中学や高校のときは、先生や先輩からの体罰が当たり前のような環境でした。
ボクの場合は、自ら命を絶とうとは思いませんでしたが、反発はしてましたね。
まだ考えも浅い年頃ですから、”なめんなよ”って感じで。
性根を叩き直す
根性を植えつける
気合を入れる
様々な理由で行われてきた体罰。
ここで体罰の是非を論じるつもりはありません。
ただ、体罰もセクハラやパワハラなどと同じように、
誰から受けたか
が大きな影響を及ぼすと思っています。
嫌いな先生から平手打ちをされると反発しますが、アントニオ猪木から張り手をされると嬉しい、みたいな。
要は、信頼関係のない間柄だと、何をされても脳が不快になってしまうのに対して、信頼関係のある間柄だと問題ない、逆に脳が快になることも...
いかに普段から信頼関係を築いておくことが重要かということがわかります。
信頼関係を築くコミュニケーションについては、銀座コーチングスクール(GCS)金沢校・福井校や研修などでお伝えしています。
また、そもそも体罰に頼らないで、チームを強くする方法、組織が目標に向かう方法をスーパーブレイントレーニング(SBT)の講習などでお伝えしています。
勝ちたい方、常勝チームを作りたい方は、SBTの講習に参加するか、下記からお問い合わせ下さいね。無料講座やってます。
夢や目標実現の法則、コミュニケーションスキルを手に入れる
→ 人生を変えるセミナー講座・お問い合わせはこちらから
| 固定リンク
コメント