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気を引くための行動をする《2,186本目》

人と組織、チームの潜在能力を引き出し、
可能性を広げるコーチング、ビジネス研修、
人財教育の飯山晄朗です(^^)b

「何度言っても課題をやろうとしない社員がいるんです」

サービス業の社長さんから相談がありました。
他の社員は、与えた課題をそれなりにやってくるんですが、
一人だけ何度言っても課題をしてこない。

なるほど...

理想の状態は、

その社員がきちんと課題を提出すること

現状は、

なかなか課題を提出しないこと

この理想の状態と現状のギャップが”問題”になるわけですね。

問題解決のアプローチとしての質問は、

課題を提出する社員と提出しない社員は何が違うのでしょうか?
課題を提出しない社員に対してどのように感じてますか?

といった社長視点の質問から

なぜこの社員は課題を提出しないと思いますか?
この課題に対してどのように感じていると思いますか?

といった相手視点の質問で、
相手の立場に立って考えることも促してみます。

すると、社長さんの顔がパッ明るくなりました。
何かに気づいたようです。

この社員は、なかなか課題を提出しないのですが、
実は、他に良い所があるということに気づきました。

そして、実はもうひとつ。
社長さんの話を聴いていて感じたことがありました。

それは、

この社員は、社長に声をかけてほしい

と思っているということです。
そう、認めてほしいんですね。

課題をしないことで、
社長の気を引いているわけです。

そんなことが...

と思われるかもしれませんが、
課題をしないことで、社長から注意される。
このことで脳が快になっている可能性もあります。

この社長さんは素晴らしい方なので、
なんとか社長に声をかけてもらおうとしている。
自分は、他の社員のように良い成績をあげることができない。
だから、良い成績をあげてほめられることが困難だと考えている。
そこで、別の手段を無意識のうちに選択して、実行している。

社長の意識が課題にしか向いていないとなれば、
課題という中で自分に意識を向けてもらうために、
課題を提出しないという行動に出ている。

差別化戦略に出ているわけです(笑)

親子の関係でも、同じようなことがあります。
子供がわざといけないことをして、親の気を引こうとする...

社員や子供には、本当は他に良い所があるんだけど、
その部分は見ない(気がつかない)で、
自分にとって都合の良いフィルターを通すことでしか相手を見ていない。

やはり、相手をきちんと見て「認める」ことは
とっても大切なことなんだなと再認識させていただきました。

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