« 行動パターンを客観視してみる《2,089本目》 | トップページ | ワクワク脳に変換する講座《2,091本目》 »

コーチングにも幹がないとね《2,090本目》

人と組織、チームの潜在能力を引き出し、可能性を広げるコーチング、ビジネス研修、人材教育の飯山晄朗です(^^)b

銀座コーチングスクール(GCS)金沢校15期のクラスBを開講しました。
今回もまたステキな受講者に恵まれてほんと嬉しいですね(^^)

12227

クラスBでは、クラスAで学んだコーチングの基本スキルを実際のセッションでどのように使うか、そしてセッションはどのように組み立てるのかを学びます。

武道の世界の『守破離』のように、まずは”守”です。
型を知り、その型をきちんと身につけること。

つまり、コーチングをする上で、自分勝手に相手を振り回すのではなくて、きちんとした”型”(組立て=ストラクチャー)に沿って実施してみること。

GCSでは、

結局うまくいっているセッションはこうなっている

というコーチングの型(組立て=ストラクチャー)をお伝えしています。

まずはこのストラクチャーを身につけることからスタートです。

樹木でいうところの幹にあたる部分ですね。
その後のクラスC、クラスDでは応用編を学びますが、GCSはクラス全体を通して、樹木の幹の部分を学ぶイメージです。

コーチングの土台ができてから、スーパーブレイントレーニング(SBT)、NLP、交流分析等の脳や心理メソッド(手法=枝葉)を学ぶとコーチングに生かすことができます。

守破離の”破”の段階ですね。
少しずつ自分なりのオリジナリティを発揮していく段階です。

ただ、先にこのような枝葉の部分を学んでも、コーチングの幹がなかったら、コーチングセッションになっていないことがありますので要注意。

コーチングは、お悩み解決手法とは違います。
コーチは、マラソンランナーと監督のように、ゴールを共有しクライアントのゴール到達に向けてモチベーションを向上させる起爆者であり、一緒に走る伴走者となります。

人の喜びを我が喜びにできる

そんなコーチを目指したい人は、銀座コーチングスクールへどうぞ(笑)

日本の笑顔は、地域の笑顔から!
地域の笑顔は、一人ひとりの笑顔から!

ということで、個人の夢・目標の実現支援を強化していこうと思います!!
潜在能力を引き出し、可能性を広げることにフォーカスしたコーチングを行います。脳のプログラムを書き換えてしまいましょう!
お問い合わせはこちらまで。お気軽にどうぞ(^^)

企業や団体、スポーツチーム、部活動等で、
やる気を高めるコーチング、メンタルトレーニングの講演、研修の
ご依頼、お問い合わせはこちらまでお願いします。

【福井校】
◆クラスA ~コーチング基本スキル編~
日時:3月3日(土)4日(日)2日間
   両日とも10:00~16:00
会場:株式会社アイル セミナールーム

詳細、お申し込みはこちらからお願いします。

|

« 行動パターンを客観視してみる《2,089本目》 | トップページ | ワクワク脳に変換する講座《2,091本目》 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: コーチングにも幹がないとね《2,090本目》:

« 行動パターンを客観視してみる《2,089本目》 | トップページ | ワクワク脳に変換する講座《2,091本目》 »