時間がないという妄想
皆さん、こんにちは!
人と企業の成長を加速させる研修、人材教育の飯山晄朗です(^^)b
厚生労働省基金訓練として、スポーツ施設等で働くインストラクターを育成する事業に、メンタル面の指導員として関わることになりました。
入所式に参加したのですが、希望に燃えた受講者の皆さんの顔を見ていると、こっちも背筋がピンと伸びますね。
時間がないので…
目標があり、それを実現したいと考えているのですが、
こう言って行動できないことを正当化している人がいます。
そんなとき「そう思うのは気のせいだ」と説明します。
この地球上ですべての人に平等に与えられているもの
それは、
24時間という時間です。
この24時間をどう使うかは、自分でしか決められません。
研修や講演等でこの話をすると、
「勤めているのでどうしても自由にならない時間があります」
という意見が出ます。
もちろん、会社に勤めている時間は拘束されているといえるかもしれません。
それでも、そうしているのは自分です。
自分で決めてその会社に勤めているわけだし、今この時間、自分はこれをしていると自分で決めてやっているはずです。
ここで言いたいことは、
こうなりたい、こうしたい、こうなっていたらいいな、という思いがあって、目標を設定して取り組もうと決めたのに、時間がないという理由で行動できていないということは、その思いは所詮その程度だということ。
実現できなくても仕方ない
どうせ自分の人生はこんなもん
とあきらめている。
実にもったいない。
本当に時間がないのかな?
時間の使い方、タイムマネジメントについて見直してみよう!
ポイントは、重要度と緊急度です。
続く...
実現力を養成して、望む結果を実現しましょう!
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