相手のためを思って厳しく接することも
皆さん、こんにちは!
人と企業の成長を加速させる
ビジネスコーチングのプロフェッショナル 飯山晄朗です。
がんばろう!日本
昨日、高校野球観戦に出かけて、球場で義援金を寄付したらうちわをいただきました。ちょっと嬉しかったですね。早速球場でパタパタしてました。
この言葉で、日本中の人の心が一つになれる。
言葉の力ってすごいです。
言葉といえば、相手に厳しい言葉を伝えるときは迷いますよね。
今日の顧問先企業での管理職へのコーチングセッションの一コマ。
今後もこのままの状態でいますか?
このままだと会社の中での存在意義がなくなりますよ!
今日、少々きつい言葉で、喝を入れました。
人に厳しいことを伝えるには勇気がいります。
コーチングでいうところの自己基盤がしっかりしているかどうかが問われます。
こんなことを言ったら嫌われるんじゃないか。
相手に嫌な思いをさせてしまうのではないか。
こう思ってなかなか厳しいことを伝えられないことがあります。
しかしこの場合、逆に相手からも信頼されない可能性があります。
つまり”なめられてる”状態ですね。
相手を攻める気持ちをもって厳しいことを言えば、それは攻撃となり、言われた方も迎撃態勢をとる。
相手のためを思って愛情を持って厳しいことを言えば、言われた方は自分のことを考えてくれていると感じる。
同じ言葉でも、言ってる人の心の状態がそのまま伝わりますね。
もちろん今回は「きっと◯◯さんならできるはず」と愛情を込めて伝えました。
攻める気持ちのない厳しさ
馴れ合いのないやさしさ
が必要なのかなと。
実現力を養成して、望む結果を実現しましょう!
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