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臆せず向かっていくためには感情のコントロールが必要

皆さん、こんにちは!

人と企業の成長を加速させる
中小企業のビジネスコーチ 飯山晄朗です。

124回北信越高校野球石川大会準決勝2試合を観に球場へ足を運んできました。

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第1試合の金沢ー羽咋は、11−0の5回コールドゲームで毎回得点のおまけ付き。
金沢の貫禄がちといったところでしょうか。

飯山としては、準決勝に進んだ唯一の県立高校だったので羽咋高校を応援してましたが、やはり金沢の壁は厚かった。

守備の乱れといったミスが続き、大量点を献上してしまいました。
選手達の動きを見ていても緊張して地に足がついていない感じに見えました。

名前負けした感じでしょうか。
臆せず普段どおりの野球ができていれば、これほどの差は開かなかったと思います。

第2試合の遊学館ー星稜は白熱した試合になりました。
我が金沢商業を倒した遊学館にはやっぱり勝ってほしい。
最終回の最後の最後まで目が離せない展開となりましたが、遊学館が2−1で逃げ切りました。
こちらは見応えのあるいい試合でしたね。

中学時代活躍した選手を集め、練習設備が整っている私立高校に対して、県立高校は、入ってきた選手を育てるしかなく、グランドも他の部活と一緒に使用し、雨が降れば校舎内でトレーニングしかできない。

私立高校は勝って当たり前。練習環境の劣る県立高校が、私立高校を破って甲子園に出場することにワクワク感を感じますね。
もちろんそれが、わが金沢商業高校であってほしいと願っています。

相手が強大に見え、ビビってしまう。

そんなときは、その感情を切り離してしまいます。
このように感情をコントロールすると、相手(事柄)と向き合ってもビビることなく、逆に相手を飲んでかかれるようになります。

人間の持つ、視覚、聴覚、体感覚といった3つの感覚を使って、これらを自由に変化させることで、感情との結びつきを変えてしまうのです。

具体例を挙げていくと長くなってしまうので、詳しくは飯山の研修や銀座コーチングスクール金沢校、福井校をご受講下さいね(^^;

今日の夜は、金沢商業高校野球部1年生の父母懇親会です。
盛り上がっていきましょう!!

中小企業の経営者の皆さん、どんな相手(事柄)にも臆せず向かっていってますか?

実現力を養成して、望む結果を実現しましょう!

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