組織構成員が自走できるようにサポートするリーダーシップ
皆さん、こんにちは!
人と企業の成長を加速させる
中小企業のビジネスコーチ 飯山晄朗です。
石川県中小企業団体中央会主催の教育訓練研修で講師を務めさせていただきました。
テーマは「サポーティング・リーダーシップ」。飯山の造語です(^^;
10数社から100名の方に参加いただきましたが、これだけの人数になると、どうしても講演会形式になってしまいます。しかし、それでは面白くない!
単に話をするだけなら簡単ですが、コーチである飯山は、何とかインタラクティブ(双方向)な形にしたいと思い、ワークショップを慣行。
リーダーシップ論はいろいろありますが、結局のところリーダーになる人のパーソナリティに大きく影響されます。
グイグイ引っ張る”機関車型”の人もいれば、それぞれにモーターをつけて自走させることで全体を走らせる”新幹線型”の人もいる。
今回は、どちらかというと”新幹線型”のリーダー像を描いています。
自走(自発的行動)できるようにサポートすることについてお伝えするとともに、ワークでは、自分の価値観、組織に対する認識について考えて、グループで話し合い発表していただきました。
リーダーとは結局のところ『影響を与える人』のこと。リーダーシップを発揮するには、組織の人間に、どんな影響を与えたいかを考えるところから入り、与えたい影響に基づいて、自分自身をデザインしていけばいい。
変革を起こし、未来を変えたいという個人、経営者、後継者の皆様からのご依頼を楽しみにお待ちしています(^^)
中小企業の経営者の皆さん 与えたい影響に基づいて自身をデザインしていますか?
実現力を養成して、望む結果を実現しましょう!
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