視点を変えることはコーチングの真骨頂!脳は問いかけた通りに答えを出していきます
皆さん、こんにちは!
人と企業の成長をサポートする
中小企業専門のビジネスコーチ 飯山晄朗です。
今朝も雪の朝となり、オフィスの窓の外は雪化粧です。
雪国北陸に住んでいるので当たり前のことですが、やっぱり雪が降るとちょっと憂鬱になりますね。
何が憂鬱かというと、渋滞や事故等で移動の時間が読めなくなってしまうこと。よくないことですが、渋滞だとやっぱりイラっときますね。
思い通りにいかないというマイナスイメージに対して怒りの感情を抱き、感情脳が不快になる。すると思考もマイナスになり、前の車との距離を詰めたりといった行動に出ることもあります。この状態では、事故につながったり、仕事がうまくいかないことにもつながりますよね。
こんなときは、ちょっと視点を変えてみるといいですね。
例えば「渋滞しているからこそできることは何か?」と自分に問いかけてみる。
そうすると、今度の研修のコンテンツを考えて、iPhoneのボイスレコーダーで記録していくということも思いつきます。気づいたことをどんどん録音していくと、仕事が進んだという安心感から気持ちにも余裕が出てくるから不思議です。
”視点を変える”ことはコーチングの真骨頂です。
今日も、銀座コーチングスクール金沢校の受講者1名の補講を行いました。このように、どうしてもクラス開催日の日程が合わない場合は柔軟に対応させていただいています。
すべての人にコーチングを!
の理念のもと、一人でも多くの方にコーチングで人生が変わる体験をしていただきたい、という思いで活動しています。
変革を起こし、未来を変えたいという個人、経営者、後継者の皆様からのご依頼を楽しみにお待ちしています(^^)
中小企業の経営者の皆さん
社員、顧客、取引先とのつながりを実感できていますか?
望む結果を実現しましょう!
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