部下に解決方法や達成方法について提案やアドバイスをする際は選択肢を与えると良い
皆さん、こんにちは!
人と企業の成長をサポートする
中小企業専門のビジネスコーチ 飯山晄朗です。
朝起きたらびっくり!
自宅玄関前に雪の山が...
こんなに雪が降ったのは何年ぶりかな。
早速家の前の雪かきからスタート。
雪かきで疲れきって、そのまま行きつけのカフェへ。
いつものソイラテで一息しながら研修資料づくり。
おなかも空いたのでちょっと早いランチにチリドッグを楽しむ。
午後から、クライアント企業で若手リーダーへのコーチング研修を行う。
さすがに除雪作業や渋滞の中での移動等で皆さんお疲れ気味。
そんな中でも、コーチングの基本スキルを効果的に組み立てて、セッションを行う練習を繰り返しました。
部下を相手にセッションでゴールに向けたプロセス設定をしていると、部下から「どうしていいのかわからない」という言葉が出ることがあります。このとき上司は困ってしまいます。
そんなときは、「方法は3つあると思うんだよね」と選択肢を与え、自分で決めさせると良い。「こうしたらいい」と教えてしまうと、部下は結局自分で考えることをやめて、上司の提案やアドバイスを待つようになってしまいます。
人は、他人から言われた通りに行動したくはないが、自分で考えたり、口に出したことは行動に移そうとします。これがコーチングの効果の一つです。
変革を起こし、未来を変えたいという個人、経営者、後継者の皆様からのご依頼を楽しみにお待ちしています(^^)
中小企業の経営者の皆さん
現状を打破するために、今すぐできる行動は何ですか?
望む結果を実現しましょう!
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