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プロとしての姿勢

皆さん、こんにちは!!
人と企業の成長をサポートする
中小企業経営コーチの飯山晄朗です。

今週の研修や講演依頼のコンテンツを作成し終えて、
夕方から家族で大型ショップセンターへ出かけてきまし
た。

吹き抜けには、巨大なクリスマスツリーが登場し、クリ
スマスムードを盛り上げていますね。

101114

買い物客も非常に多く、食品売り場もカートを押して歩
くのが大変なくらい。
隣の家電専門店も大賑わいで受付カウンターにお客が殺
到し店員が走り回っていました。

我が家のアナログテレビもすでに10年近くが過ぎてお
り、買い換え時か、ということでテレビ売り場に足を運
んでみる。

しっかし、最近のテレビは機能が多過ぎ。
店員に説明してもらわないと、すぐに理解できないくら
いですね(^^;

このくらいの大きさでお勧めは?

と尋ねると、すぐさま2つ3つの商品の説明を始めた。
それも特定メーカーの商品。つまり、このメーカーの販
売を強化しているため在庫を抱えているということです
ね。

他のメーカーの商品も説明してもらったが、あまり力が
入っていない様子。

飯山も以前、家電メーカーで仕事をしていたので、この
辺はよくわかっているつもり。年末年始に家電量販店の
店頭でよく店員として販売支援をしたものです。

いろいろ説明してもらって、ありがとう、じゃぁさよう
なら、ではあまりにもかわいそうなので、喫緊の予定に
はなかったが、お勧めのテレビを購入することにしまし
た。

店頭での販売は、人的対応の良し悪しがすべてといっ
ても過言ではないでしょう。
話しかけるタイミング、話し方、態度、対応の早さ...

お客は見てます!
販売のプロとしての姿勢が、お客の購入意欲を促します。

飯山も中小企業の経営支援のプロフェッショナルとしての
姿勢を大切にしていきたい。

中小企業の経営者の皆さん
仕事に対する姿勢はいかがですか?

望む結果を実現しましょう!

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