間違いやミスが起きた後
皆さん、こんにちは!!
最強の中小企業経営コーチ
を目指している飯山晄朗です!
仕事などでミスやエラーが起きない
ことは100%ありえない
製造業の不良率も限りなく0%にする
ことはできても完全に0%にはならない
大切なことはミスやエラーが起きた後
の対処の仕方、いわゆる「改善」だ
再度同じミスやエラーが起きないように
するためにはどうしたらいいかを
考え、アイデアを出し実行していく
トヨタでは「なぜ」を最低5回
繰り返して問題の本質を突き止める
ことは有名な話
このトヨタの「カイゼン」は
世界共通語になるくらい
しかしそのトヨタでさえ
リコール問題で叩かれ
「カイゼン」を徹底し継続させて
いくことの難しさを教えてくれた
今日、中学硬式野球ボーイズリーグの
中日本大会北陸予選が行われた
息子が所属する金沢ボーイズも試合があり
息子は2番レフトで出場
飯山もスコアラーとしてベンチ入り
試合には勝ったが何とも後味が悪い
ものとなった
実は、審判の判定を巡って大もめ
今日の審判はその後の試合でももめていた
よくプロ野球で監督が猛講義している模様が
中継されているが、まさにその状況と同じ
しかし判定は覆らない
間違えがあるとすれば素直に認め
訂正し、正しい判定を下す
当たり前のことだがなぜかそれができない
審判のプライドなのか
ビデオ判定でも導入したほうがいいかも
一つの判定で試合の流れが
変わることがあるので「はいそうですか」
と簡単に引き下がるわけにもいかない
常に正確な判定をするということは難しい
人間がしている以上間違いやミスは必ず起きる
問題はその後の対処方法だ
今日はちょっと熱くなってます
明日は準決勝
早朝から動くので早めにクールダウンして
床に就くことにしよう
中小企業の経営者の皆さん
ミスやエラーが起きた後の改善活動は万全ですか?
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