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危機管理脳力を持とう

091211

皆さん、こんにちは!!
最強の中小企業の経営コーチを目指している、中小企業診断士、プロフェッショナルビジネスコーチの飯山晄朗です。

「不況の影響で、お客は減るし売上は上がらない・・」

こう言って、会社の業績が悪くなることを社外のせいにしている経営者がいます。

実は、会社がおかしくなるのは、すべて社内の問題に起因しています。
決して景気やお客が来ないせいではありません。その証拠に、景気が悪いからといってすべての会社が悪くなるわけではありません。景気のせいにして手を打たない経営者、社員がいるだけです。
お客が来ないのは、その会社や商品、サービスに魅力がないだけ。商品、サービスを魅力的に磨き上げるのは経営者であり社員です。つまり社内の人間です。

そして、その根本は経営者だったりします。経営者の慢心や気の緩みが、社内で進行していく病魔に気がつかなくしています。

徳川家康の名言に、

「滅びる原因は自らの内にある」

という言葉があります。

以前、家康は織田信長からの援軍と共に武田信玄に挑むが大敗を喫しています。その武田信玄が一年後に病死したと知った家康は、この武田信玄の死を無邪気に喜ぼうとせず、家臣達に次のように言ったという。

「信玄という大宿敵のお陰で、我々は緊張し、軍備を整え、良い政治を行なわんと勤めた。今後の気のゆるみこそ、最も気を付けなくてはいけない。よいか、平氏を滅ぼすものは平氏なり。鎌倉を滅ぼすのは鎌倉なり。恐ろしいのは敵に滅ぼされるのではなく、滅びる原因は内にあるということだ。油断、贅沢、不和、裏切り・・・全て味方の中から起こる。」

”危機管理脳力を持つ”

これが経営者にとって大切な脳力の一つです。

「このままではまずいかも」
「このままではいけないかも」

こう思うからこそ、次の一手を考え抜けるのではないでしょうか。

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