苦難があるから幸福がある
皆さん、こんにちは!!
最強の中小企業経営コーチを目指している、中小企業診断士、プロフェッショナルビジネスコーチの飯山晄朗です。
内藤大助と亀田興毅の試合、すごかったですねぇ。
過去を断ち切る・・。
己の進退を賭ける・・。
まさに、意地とプライドのぶつかり合い。
そして、今日の特番でも両者のこの試合にかける思いが伝わってきました。
特に、亀田興毅選手は大変な苦難を乗り越えての勝利。
恐らくこれから亀田ロードが築かれることでしょう。
苦難を忌み嫌う人は多い。100年に一度の何とかと言われる今の時代は、まさに苦難のときといえるでしょう。
しかし、苦難を苦難と思わずに「楽しんでしまえ」とばかりにアホになれる人が、後の成功を引き寄せる。
「よし、この苦難を乗り越えたら豊かな未来が待っている!」
と、脳がワクワクしている状態。こんな脳の状態になれば、
「そうだ、こんなことができるかも♪」
と、様々なアイデア、発想が生まれてくる。
逆のパターンは最悪である。
「こんなときは何をやっても無駄だ。早く国がなんとかしてくれ~」
と、脳がクヨクヨしている状態。これでは、
「やっぱりダメだ。何をやってもうまくいかないかも」
と、未来を捨ててしまうことになる。
どうせなら、ワクワクするほうを選んで、豊かな未来を描きましょう!
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