ボーイズリーグの本場大阪での戦い
財団法人日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)は、大阪が本場だ。全国的に見ても大阪のレベルは相当高い。そんな大阪の大会に、北陸のチームとして単独で乗り込んだ。
相手は大阪でも”常勝”をうたう強豪チーム。とにかく体つきが違っていた。とくにキャプテンの選手は、どう見ても中学2年生とは思えないほどデカイ!
と思っていたら、いきなり1打席目にライナー制の当たりでライトスタンドに放り込まれた。
スタンドの観客からもどよめきが起きるほどの弾丸ライナーだ。これで初回に2点を先制される。
これは、大人と子供の戦いか?
しかし、その後はこの打者を気迫で2連続三振に切ってとる。両投手の投げあいが続くが、終盤に1点、また1点加点され、0-4の完封負け。
今回も「いつでも打てる」と過信して、最後まで得点ができなかった。ここが今後の課題だね。
ちなみに息子は、ケガが完治していないため大事をとってベンチ組。
来春の全国大会予選に向けて、強化すべきところは明確になった。
あとは、徹底強化するだけだね。
from iPhone3G
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