野球のスコアブックは記録である
野球のスコアのつけ方を勉強中・・。
記入の仕方、使用する記号が統一されているようで結構まちまちなんだよねぇ。
例えば、ストライクとボール、ファールボールの記号は、解説書に書かれてあるものとチームで使用するものとが違う。これに変化球の記号も加わる・・。
まぁ、結局はチーム内で統一していかなければならないので、チームのつけ方に合わせるしかないのだが、せっかく解説書を購入して記号を覚えたのに、同じ記号で内容が違うので余計に混乱してくる。
野球のスコアは「記録」である。
記録するときは、どのような内容を残していくのかというデータの要件を定義し、どんなふうにデータを残していくのかという型をつくるなど、記録の取り方の全体設計をまず行う。
野球の場合も型があり、記入する記号もいくつかのパターンに分かれているが決まっている。こうして記録しておくことで分析し易くし、選手一人ひとりやチームの試合運びのパターンの分析に役立てる。
「何を」分析したいのか、「どのような」分析を行いたいのかという目的と、期待する結果(アウトプット)を明確にしてから記録を取っていくことが大切である。
この連休の4日目、5日目に練習試合でスコアラーデビューとなる。試合ではなく、記録を取ることに集中しないと・・。
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