スターバックスコーヒーで、働いてみたいと感じる職場づくりを考える
午前中、経営者の戦略コーチングを2つ行い、午後からは、公的機関の仕事に関する報告書作成、夜は倫理法人会の役員会を開催。今日も充実した一日だった。
午後から、ちょっと一息つきにスターバックスコーヒーへ。
そこでは、スタッフへのOJTが実に和やかに行われていた。
教える方も、教わる方も、時折笑顔を見せながら、まるで談笑しているかのようだ。
10cm以上はあろうかと思われる分厚いマニュアルを傍らにおいて、指導スタッフが実演しながら丁寧に指導している。
そして、このOJTを客席で行っているのがまたいい。
この光景を見て、「私もスタバで働いてみたいな」と感じるのかもしれない。
人材不足で悩んでいる中小企業が多いが、ポイントは、「ここで働いてみたい」と感じてもらうこと。いかにしてこのように感じてもらうかが重要である。
まずは、”明るい職場”であること。
これが絶対条件だと思う。
そのためには、まず経営者や職場のリーダーが明るいこと。
やっぱり、『明るく、楽しく、元気良く』仕事がしたいですよね。
私もスタバで働いてみたくなりました。
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