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松下幸之助の素直な心を学ぶ

09116

PHP経営者友の会の新年例会が、金沢の奥座敷 湯涌温泉 湯の出さんで開催された。特別講師に、PHP研究所の代表の方が、「松下幸之助の素直な心」という演題でお話をされた。

PHP研究所は、松下幸之助翁が『素直な心』になることを掲げて、昭和21年に創設。全国に、一般会員の「PHP友の会」と経営者の会の「PHP経営者友の会」、「PHPほんとうの時代友の会」がある。
松下幸之助翁は、素直な心になることで、過ちのない正しいものの考え方ができると考え、これを広く世に伝え、個人(会社)と社会の繁栄、平和、幸福に貢献することを唱えた。

今回は、松下幸之助自身が、あのときが一番素直な心だったと振り返ったエピソードを紹介。皆で、なぜ松下幸之助翁がこのような行動に出たのかを考え、意見を出し合った。

また、戦国時代の武将の名言で有名な”ホトトギス”の話も面白かった。

織田信長:「鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス」
豊臣秀吉:「鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス」
徳川家康:「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」

これに対して、松下幸之助翁はこう言った。

「鳴かぬなら、それもまたよしホトトギス」

前述の3人は、”鳴くこと”に執着しすぎていると。

このエピソードを聞いたとき、まさに”素直な心”だと思った。
この”素直な心”については、こうすればいい、ということは松下幸之助翁自身もうまく表現できていない。結局、一生かけて素直な心になるよう実践し続けることが大切だと説く。

自分の欲望、感情、思考にとらわれることなく、物事を捉える。こうすることで、物事の本質が見えてくるのだと思う。

先の話の”ホトトギス”にしても、ホトトギスは鳴くものだ、という先入観があると、鳴くことにフォーカスしてしまう。しかし、ホトトギスはそこにいるだけで、ホトトギスなのだからそれでいいじゃないか、とその存在を認めるだけでいい。

コーチングにおける、相手を”認める”ということにも通じるなと思った。素直な心の実践、実に奥が深そうだ。

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コメント

少年野球にあてはめてみました。
『打てぬなら、どなりつけよう、小学生』
『打てぬなら、打たせてみせよう、小学生』
『打てぬなら、打てるまで待とう、小学生』
ほとんどの指導者が3つのどれかでしょう。

『打てぬなら、それもまたよし、小学生』…うまく表現できませんが、いい感じです。
野球が上手になれなくてもそれより大事なことが身についているかもしれません。

投稿: Skyboys広報 | 2009年1月17日 (土) 23時11分

あははは。
さすが、Skyboys広報さんです
そうですね。野球がうまくなくても、その存在だけでチームへ何らかの貢献ができている選手もいますよね。
一人ひとりに合った役割が必ずありあす。これに気づかせてあげると、やる気に火がつきますね。

投稿: 飯山治郎 | 2009年1月18日 (日) 21時16分

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