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感度をよくする

081220

企業の若手社員のコミュニケーション力が低下しているのを感じる。学歴は高くて、知識はあるのだが、対人能力が低いのだ。

ビジネスは、ヒト対ヒトで成り立っているので、コミュニケション能力は必須のスキルである。飯山もこれに気づいてコミュニケーションスキルであるコーチングに目をつけた。

しかし、このコーチングもスキル偏重で、”どうやればいいのか”といったことに視点が行きがちである。ハウツーばかりに気をとられ、コミュニケーションの本質を見落としてしまう。だからコーチングが機能しない。

とにかく頭でっかちで、知識はあるが良識がない、学歴はあるが学識がないといった状態にある(もちろんすべてそうだというわけではないが)。

何が足りないのかというと、”感度”である。感じる力が弱い。クレームに対しても、なぜそれがクレームなのかがわからない。これではせっかくクレーム対応マニュアルを作成しても意味がない。本人にしてみたら、そもそもクレームが発生していないのだから・・・。

自分の感じたことを話すことができないので、相手の気持ちを汲むことができない。人は感情の動物である。感情を動かすから感動が起きる。相手に感動してもらうためには、自分が感動を知らなければならない。感動を体験している必要がある。

人は体験でしか教育できない。いくら理論を振りかざしても実践できないことはないのと同じである。なので、我々コンサルタント、コーチはより多くの体験を積んで、自己基盤(人間力)の向上に務めていかなければならないと思っている。

もう一つ”感度”を養う方法は、気づく力を養うことである。気づく力は、気づいたらすぐ行動する、即行を実践することで養われる。即行の良いところは同時に積極性も養えるところ。

『感動体験』『即行』が人間力を磨いてくれる。企業の成長はそこで働く人(もちろん経営者も含む)の人間力向上にかかっている。

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コメント

自称・若者としては、耳の痛いお言葉です(^_^;)
体験と行動で、人間力を磨きます!

投稿: kumamaru | 2008年12月21日 (日) 23時19分

コメントが遅くなりました。すいませんでした。
私も自称若者です(バカ者とも言われますが)。お互いに人間力を磨き続けていきましょうね!

投稿: 飯山治郎 | 2008年12月24日 (水) 09時29分

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