スポーツマン精神と臥薪嘗胆
今日は早朝から加賀市へ。
加賀市準倫理法人会の経営者モーニングセミナーで「スポーツマン精神」の真意がわかった。どうやら苦難を乗り越えることらしい。「苦を前において、それを乗り越える」ことをスポーツマン精神という。
これを聞いて、『史記』の「臥薪嘗胆」(がしんしょうたん)という言葉を思い出した。
「臥薪嘗胆」とは簡単にいうと、目標を実現するために、自らに艱難辛苦(かんなんしんく)を強いること。
「苦あれば楽あり、楽あれば苦あり」という言葉がそうです。しかし、ただ単に苦労すればいいというものではなく、苦と楽の間に希望を持って実践していくことが大切である。
倫理にも「苦難は幸福の門」(苦難福門)という言葉がある。目の前に苦難がきたら、いつも「苦難福門、苦難福門」と唱えている自分がいる。
今日も良い出会いがあり、一気に事業も楽しい展開になっていきそうな予感が。。。
新規のクライアントさんとのご縁もできたし、今日もツイてる、ツイてる♪
※目標実現力を高めたいと考えている方、また、自立型人財を育成し、超ポジティブ組織をつくっていきたいと考えている方は、飯山にご相談下さい。あなたの望む結果にコミットメントします! → クリック
※銀座コーチングスクール金沢校のクラス(第6期)が11月15日(土)、16日(日)から始まります。人生を変えるコミュニケーション力を手に入れませんか?少人数制でライブ感溢れるクラスが特徴です。定期的に行う同窓会もとっても楽しいですよ(^^)/
受講のお申し込みはこちらからどうぞ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)