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リーダーシップの誤解

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飯山は、”NO.1づくり”を通じて、経営者、後継者を中心としたリーダーの育成をサポートしているが、リーダーという立場を誤解されている方も意外と多い。

リーダーはリーダーシップを発揮しなくてはいけないという。リーダーシップは『他者に与える影響力』のことなので、リーダーシップがあるかどうかは、組織の構成員が判断することである。リーダー(と思っている)自身が判断するものではない。

知識を振りかざして、口先だけで説教じみた話をするトップもいるが、そんな話は、ほとんどスルーされている。気づいていないのは本人だけだ。

家庭でそんな難しい話をすれば、とたんにいや~な顔をされる。しかし会社では、社員や部下がとりあえず聞いてるフリをしているので気づかない。したがって行動が伴わず結果も出にくい。

リーダーには率先垂範が求められる。トップランナーとして常に皆の前を走っていなければならない。行動で示さなくてはいけないのだ。そうして初めて影響力を与えることができる。

何でNO.1になるかを宣言し、その実現に向けて期待する結果を明確にして、本気で取り組み、結果を出す。

こんなリーダーをどんどん輩出して、地域をそして日本を元気にするぞーっ!。

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受信: 2008年6月13日 (金) 00時29分

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