早起きという習慣
金沢市倫理法人会主催の講演会に参加。120名の経営者が集まり、企業倫理、社会倫理、家庭倫理について学びを深めた。
埼玉県と千葉県から2人の講師を招いて、倫理の実践を通して学んだことなど体験を踏まえたお話をしていただいたが、やっぱり一日のスタートである”朝”の大切さ。もっというなら、”朝早く起きる”ことの重要性をお話されていた。
私も常々言っているが、朝は自分次第、つまり、早朝に起きるという決断をするかしないか。言い訳がきかないのが朝である。夜は仕事で遅くなった、付き合いがあって・・・、などと理由をつけることができるが、朝は、起きるか、起きないか、という決断だけである。自分との戦いである。
朝早く起きるのはやっぱりつらい。特に冬場は布団からなかなか出られない。
しかし、そういう弱い気持ちに打ち克って、朝を充実した形で活用していくと、人生が変わる。
飯山も、中小企業診断士の受験時代は、勉強時間を捻出するために、朝4時に起きて、7時までの3時間が勉強時間だった。朝に勉強すると決めて怠け心に活を入れた。中小企業診断士にどうしてもなりたい!という気持ちを確認するのにもちょうど良かった。
このおかげで、現在の自分がある。
どのような習慣づけを行っていくかで、人生が決まるのかもしれない。
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コメント
私も新聞配達をしていたおかげで、早起きの習慣がつきました。あさって本当に充実した時間が持てますね。邪魔は入らないし、静かだし。
新聞屋さんのバイクの音で時間がわかる。
しかし早起きでも、外に出るのはまた気持ちが違いますよね。法人会にでると気分がシャキ!
です。しかし正直夕方疲れがでます。まだまだだな~。
投稿: すがちゃん | 2008年1月23日 (水) 06時16分
ほんと朝は静かですよね。一日のうちで一番集中できます。
夕方に疲れが出るのは、私も一緒です(^^;
夜も予定が入っているときは、正直きついですね。
投稿: 飯山治郎 | 2008年1月23日 (水) 22時13分