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アクションラーニング(2)

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アクションラーニングは、その名の通り「行動」と「学習」にフォーカスする。チーム(組織)としての問題・課題の解決を図るとともに、チーム(組織)の学習を促進し、チームの成長に重点を置く。組織を抜本的に変革させる手法として、そして、新時代のリーダーを養成するスキルとして注目されている。

従来は、組織の問題・課題の解決策として、外部からコンサルタント、コーチ、ファシリテーターといった専門家を招聘し、これらの専門家によって解決に”導いて”もらうことが主流だった。

外科手術が必要な場合はこれでもいいが、本当の意味での組織変革は、外部の人間ではなく、内部の人間によってのみ可能となる。外部の人間ができるのは”きっかけ”を与えることだけだ。

アクションラーニングは、自律的な組織を育成する仕組みとして良くできている。アクションラーニングの促進のために社内コーチを養成し、唯一の正解がない時代、変化の早い時代に対応できる組織を作り上げていく。

頭がボーッとするくらいセッション(会議)を繰り返したので、研修終了後、帰りの新幹線の中では爆睡状態・・・。寝過ごさなくて良かった(^^;

組織力を向上させたいときは、ガッツにおまかせ!

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アクションラーニング(1)

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朝、目黒区倫理法人会のモーニングセミナーに参加。東京都の中でも活性化している法人会の一つである。さすがに参加者も多く(50名)会全体が引き締まった感じがする。会場の目黒雅叙園(写真)もびっくりする位素晴らしいホテルだった。こんなリッチな空間でセミナーができるなんてうらやましい~。

いまアクションラーニングという組織開発、人材育成手法を学んでいる。
従来のMBA型のケーススタディとは違って、現実に起きている組織(会社、チーム)の問題解決を行う研修を通じて、組織(会社、チーム)の学習と成長を促し、新時代のリーダーを育成するためのメソッドである。

今まで多くの企業で採用されてきたケーススタディは過去の事例を扱う。なので、実際に企業のとった行動とその結果という、ある意味『正解』がある。しかし、現実のビジネスの世界は常に環境が変化しており「正解」は変わっている。しかも、その変化のスピードが速いというのが特徴である。アクションラーニングでは、変化に迅速に対応できる組織をつくりあげることをコンセプトにしている。

欧米ではケースメソッドに代わって、アクションラーニングが採用されているが、日本でも大手企業を中心に注目され企業に採用されている。といっても、アクションラーニングの歴史は古く、1940年代に英国人物理学者レグ・レバンス(1907-2003)が炭鉱マネージャーにアクションラーニングを導入したのが始まりといわれている。

アクションラーニングを進める人のことを『コーチ』と呼んでいる。コーチと言うくらいだからアクションラーニングを進めるにあたっては、コーチングスキルがあるのとないのとでは、成果に違いが出そう。そういう意味では、飯山のビジネススキルの幅もグッと広がる感じがする。

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日本のモノづくり企業を変える!

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明日からの研修受講のため東京入り。
前日入りした目的は、日本の製造業を変える男、ミナロのみどりかわ社長に会うためである。

JRで東京まで4時間半、それから横浜の工業団地にあるミナロさんへ電車を乗り継ぐこと1時間半。トータル6時間の長旅となった。

しかし、みどりかわ社長のお顔を拝見したとたん、そんな長旅の疲れも吹き飛んでしまった。”やっと会えた”という感激がこみ上げてくる。

ブログでつながり、こうしてお会いすることができるなんて本当に最高です!このタイミングでお会いできたのもきっと何かのご縁ですね。感謝感謝です。

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ブログのこと、会社のこと、日本の製造業のこと、これからのみどりかわ社長の展望など話が尽きない。工場も拝見させていただき、社員さんとも話をさせていただいた。
おまけに、LEDを使った電子機器で不思議な体験もさせていただいた。これは面白い!と思える技術だ。ただ、文字では表現しづらいので、興味のある方はミナロさんへ直接お問い合わせ下さい。

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今度は東京で一緒に飲みに行くこと、そして創業10周年には話題を提供し、マスメディアを呼んで記者会見を開くこと、もちろんそのときは飯山も招待すること(笑)を約束して、ミナロさんを後にした。

明日から2日間、「アクションラーニング」という、学習し、成長する組織をつくりあげるための手法を学ぶ。研修は、内容もさることながら、今回はどんなメンバーとご縁をいただけるか、ということも楽しみの一つだ。

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学童野球とお別れ

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息子の学童野球の卒団式。

4年間いろんなことがありました。
サッカーか野球かと迷うも、友達が入るからと野球チームへの入団を決断し、2年生の1月から野球を本格的に始める。3年生の夏、まだまともにボールを投げられず、バットを振れば三振の山を築いていた。

4年生になって、ジュニア大会でエースを任せられ、優勝候補といわれながらも、1回戦で完全試合で負けてしまったこと。6年生チームの中でレギュラー番号をもらいがんばったこと。

5年生になってエースナンバーを背負うも、体の成長から制球が定まらず、苦しみながら野球を続けたこと。6年生になってファーストに回り、得意の足と走塁、バッティングを活かし1番打者として活躍したこと。

身長も私の小学校卒業時と同じくらい(163cm)になり、ちょっとお兄ちゃんっぽくなってきた。いろんなことを思い出すと、涙がボロボロと流れてきて、まともに話すことができないくらいだった。

普段人前で話すことを仕事にしているはずなのに、なぜか子供のこととなると熱いものがこみ上げてくる。涙もろいにもほどがあるといった感じ。

学童野球生活も終わりを告げ、ちょっと寂しい感じがする。今まで4年間、週末になるとグランドで一緒に汗を流してきたが、これももう終わり。これからは仕事にがんばろうっと。

と言いつつも、息子が中学校で野球をするのであれば、中学校へも何度も足を運ぶんだろうなぁ。

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学習する組織への変革

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問題や課題に対してゼロベースで考える。

コンサルタントが良く使う手法である。今までのやり方を一旦白紙にして、再度構築し直すというもの。しかし、はっきり言ってそれができたら苦労はしない。結局、組織が崩壊して、高いコンサルティングフィーを払ったにも関わらず、残ったのは疲れ果てた社員の姿・・・。

こんなケースはゴロゴロしている。
戦略コンサルタントなどに依頼すると、カッコいい提案が出てくるだろう。資料もグラフなどを効果的に使い、ビジュアルに訴えかけてくる。

しかし、ここまでである。結局もらった資料、マニュアル等は机や棚に大事にしまってあるという例は多い。
これは別にコンサルタントが悪いわけではないが、中小企業の場合は、対処療法的なコンサルタントを使うのではなく、継続的に組織力が向上していく『学習する組織』に変革できるような、そんな関わりを持っていきたい。

キーワードは『自立』。まずは自分達で考える力を身につける。そのうえで「○○するべき」といった「~べき」論ではなく、「こうなりたい」という願望にフォーカスする。どちらがゴールに向かって突き進む推進力が働くかは明白だ。

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類は友を呼ぶ

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年末に”プロの予感”のメンバーで利用した「Bistro 紙屋市べゑ」で楽しい仲間と新年会。二夜連続の新年会となったが、小雪の舞う寒い夜を熱くする、抱腹絶倒の笑いの嵐が吹き荒れた。

フリーランスは一人のため、会社、職場の仲間という概念はなくなる。飯山の場合は人と関わる仕事だからまだ良いが、人とあまり関わらない仕事をされている場合は本当に孤独になりがち。

気が付くと、サラリーマンの友達とは基本的に話が合わなくなっている。雇用する側と雇用される側で立場が違うからだ。サラリーマン時代は、よく会社や上司を酒の肴にして気晴らしをしていたが、経営者になると逆の立場になる。社内では相談相手がいないという状況となる。

そうなると、自然と同じ立場、考えの人と関わりを持とうとする。そういう集団の中に身を置こうとする。人の一番強い欲求は集団の欲求であるといったのは、P.F.ドラッカー博士である。

類は友を呼ぶ

今の自分の回りには、どのような人達がいるだろうか?
どのような話をする人達だろうか?
どんなことを成し遂げようとしている人達なのか?

きっと、自分と良く似た人達が集まっていることに気づくだろう。

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でもそんなの関係ねぇ

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とコミカルな動きで一世を風靡している芸人もいるが、そうは言ってられないこともある。
関係ないと(自分自身に対しても)無関心を装うこともできるが、本心では気になって仕方がない。

「こんなことを考えてはだめだ」

と頭の中で繰り返すほど、「こんなこと」が起きる。
普段考えていること、口にしている言葉は、現実のものとなる。

こんなふうに考えさせられることが、飯山の周りに次々と起きている。
もちろん良いこともあれば、悪いこともある。

今日はそんなことを忘れて、以前の職場である商工会の新年会に出席してきた。青年部の皆さんの元気な姿を見て、ちょっと懐かしい感じがした。飯山も「そんなの関係ねぇ」のネタにしてくれ、とってもうれしかったですね。久しぶりに2次会でも大いにはしゃぎ、まだまだがんばるぞーっ!と、心新たにした吹雪の夜でした。

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心に響くサービスを

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昨日、今日と祖母の通夜、葬儀が行われた。
小学校の低学年のときに、両親の離婚によって母と妹と3人で母方の祖父母のところに身を寄せることとなった。それ以来、母方の祖父母が飯山の祖父母である。

本当にやさしくて、芯の強い気丈なおばあちゃん。自分の子供や孫のことを悪く言う人がいたら、飛んでいって「誰だ!うちの○○のことを悪くいうやつは!許さんぞぉ!」と凄む。そんな元気なおばあちゃんだった。そんなおばあちゃんも96歳でこの世を去った。

通夜、葬儀はセレモニーホールで。たしかに会館もきれいで、スタッフの方々も丁寧に応対してくれたが、なぜかいまひとつ心に響かない。

原因はすぐにわかった。要はスマート過ぎるのだ。悪くいうと機械的にさえ感じる。淡々とこなしているという状態では、当然心に響かない。

心に響く、心を震わすサービスを提供する

言葉にするのは簡単だが、具体的に何をすればいいのかが、明確になっていないと行動に移せない。
明快さは力である。明確にするだけで物事が勝手に進みだすことがある。

あなた(あなたの会社)は、何でお客様の心を震わせるのか。

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職務経歴書がいるんだぁ

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飯山が転職したときは、履歴書を送付すれば良かった。
しかし、いつしか応募の際には「職務経歴書」なるものが必要となったようだ。

知人から頼まれて、転職の相談に乗っていた。
職務経歴書の記載、筆記試験対策、論文試験対策、面接対策と、コーチングセッションを行いながら、一緒に作り上げていった。

インターネットや書籍等で、職務経歴書の書き方について充分な情報が得られる。だからこそ、それを鵜呑みにして書くと、他の応募者と同じような内容になってしまい目立たなくなる。結局のところ、目に留めてもらわないと意味がないので、そこは、ちょっと工夫がいるところだ。

書類審査が通ったところで、今度は試験対策、面接対策だ。特に重視すべきは面接。書類審査が通っているので、あとは人間性を判断することになる。逆に下手な作戦を練るより、そのまま素直に臨んだ方が良い。回答を考えて暗記しても、そんなものはすぐにバレてしまう。

結果は、希望通りの会社に見事転職が決まった。今日うれしそうに報告があった。良かった。良かった。

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早起きという習慣

08121

金沢市倫理法人会主催の講演会に参加。120名の経営者が集まり、企業倫理、社会倫理、家庭倫理について学びを深めた。

埼玉県と千葉県から2人の講師を招いて、倫理の実践を通して学んだことなど体験を踏まえたお話をしていただいたが、やっぱり一日のスタートである”朝”の大切さ。もっというなら、”朝早く起きる”ことの重要性をお話されていた。

私も常々言っているが、朝は自分次第、つまり、早朝に起きるという決断をするかしないか。言い訳がきかないのが朝である。夜は仕事で遅くなった、付き合いがあって・・・、などと理由をつけることができるが、朝は、起きるか、起きないか、という決断だけである。自分との戦いである。
朝早く起きるのはやっぱりつらい。特に冬場は布団からなかなか出られない。
しかし、そういう弱い気持ちに打ち克って、朝を充実した形で活用していくと、人生が変わる。

飯山も、中小企業診断士の受験時代は、勉強時間を捻出するために、朝4時に起きて、7時までの3時間が勉強時間だった。朝に勉強すると決めて怠け心に活を入れた。中小企業診断士にどうしてもなりたい!という気持ちを確認するのにもちょうど良かった。

このおかげで、現在の自分がある。
どのような習慣づけを行っていくかで、人生が決まるのかもしれない。

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銀座コーチングスクールクラスC終了!

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銀座コーチングスクール第3期、クラスCが終了。
クラスCでは、コーチングセッションで陥る”壁”をどう乗り越えるかということ。そして、自己基盤の確立に関する内容となっている。

セッションをしていると、クライアントと同じ視点になってしまい、一緒に迷路に迷い込んでしまうことがある。そんなときは、どうすればいいのか・・・。

視点を移動する

こうすれば、壁を突破することができる。
優れたコーチは自由自在に視点を移動させることができる。
だから、クライアントに”気づき”を与えることができる。

具体的にお知りになりたい方、銀座コーチングスクールへどうぞ(^^;
楽しいスタッフと素敵な仲間が待ってますよ!

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JR小松駅前の再開発と商店

08119

JR小松駅周辺は、再開発によって様変わりをしている。
そんな駅前の商店の中でも、一際目立っているのが、めがね、宝石、時計の立志堂さん

高級ブティックを思わせるお洒落なファサード。店内も明るい空間が広がり、買い物を楽しめる雰囲気がある。明日、明後日は、高級女性用バックの展示即売会が行われるということで、準備が行われていた。
店舗前の通りは再開発による道路拡張のため、沿線の店舗はセットバックを余儀なくされている。通りのコンセプトなのか西欧風の住まいをイメージさせるようなファサードの店舗が連なる。

新幹線開通を見越して小松駅も橋上化され、JR小松駅周辺はまだまだ発展途上にあるという印象だ。
しかし、商店街という枠組みでみると、セットバックによる店舗改装一つとってみても、資金の問題、後継者の有無などにより、なかなか計画が進まないという課題も残る。

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第一番 大吉だ!

08118

第一番 大吉。

「数多いおみくじの中にも、此のみくじに逢う人は、最も尊い立派な運勢である」

と書いてある。

といっても、飯山がひいたおみくじではない(^^;
初めて、こんなすごいおみくじを拝見したので、思わず写真に収めさせていただいた。

続けて、こうも書かれてある。

「大吉かえって凶になるのを用心せねばならぬ」

調子が良いと、どうしても慢心することがある。自分ではそう思っていなくても、周りの人から見ると、そう感じるということもある。社会やビジネスが人と人で成り立っている以上、周りから見た自分もある程度意識していかねばなるまい。”KY”空気が読めない、ということにもつながる。

周りがどうこうではなく、自分の思った道をがむしゃらに突き進む。これも事を成すには大切なことだが、ふと、後ろを見ると誰もいない・・・。

この瞬間、孤独感に襲われる。

経営者、特に成長している会社の経営者には、こんな経験をされた方も多いのではないか。

社長は孤独だといわれる。
目に見えないプレッシャー、不安感と常に戦っている。
社内には、部下はいるが、本当の意味での相談相手はいない。

飯山も個人事業者ではあるが、経営者の一人として、こう感じることもある。経営者と同じ土俵に立って初めてわかることも多い。

同じ土俵に立っているからこそ、伝えられることがある。それは、決してカッコの良い経営理論ではない。そのような理論がわかった上で、どのように伝え、行動につなげてもらうかが勝負である。行動に移してもらえなかったら、伝えなかったと同じことだ。

こんな気持ちで経営者の良き相談相手として、課題の解決方法を探っていきながら、その人の目標実現に向けて、一緒に歩んでいきたい。

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壁の存在に気づく

08117

今日はモーニングセミナーの日。早朝4:00、氷点下1度。準備をして家の外に出ると、チラホラ小雪が舞う程度だったが、セミナー、朝食会を終えて会場の外へ出ると一面雪景色に。
この後、コーチングスクールのフォローアップを控えているので、早く事務所に戻ろうと郊外を走る環状線で事務所に向かうが、渋滞でなかなか進まない。

金沢で雪は珍しくない。しかし、温暖化の影響で、近年は「雪が降った」という話題が出るほど、雪が珍しく感じる。でも、この雪も朝だけで、日中は太陽が顔を覗かせるほど穏やかな天気になった。

といっても、私の心中はちょっと穏やかではない。
親業をやっていると、いろんなことがありますね。ほんと親として成長させていただいています。子供の成長と共に親も成長していくと言いますが、まさに、そんな成長のための壁にぶち当たっています。

”壁”を感じているということは、ステップアップの段階に来たということ。子供と一緒にこの壁を乗り越えて、ステップアップしていきたいと思っています。

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小さな企業ほどNO.1戦略

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早朝より倫理法人会のプロジェクト会議。午前、午後と、クライアント企業へそれぞれ訪問し打ち合わせを行う。

中小企業、中でも従業員30名以下の小さな企業は、まず、どの地域で勝負するかという「地域戦略」を明確にすることから始まる。金沢市内を対象とするのか、石川県なのか、北陸なのか、全国なのか・・・。

これは、この地域でしか商売しないということではない。まずは、決めた地域でNO.1になろうということだ。対象範囲を狭くすればするほどNO.1になれる確立は高くなる。全国的にみても他にはない(もしくは少数の)商品、サービスで勝負できる場合は、インターネットで全国に向けて発信してもかまわないだろう。ただし、そのときは問い合わせや受注に対応できる体制をつくってから、というのが条件となる。

もちろん、どんな商品、サービスで勝負を挑むかという「商品戦略」も重要である。「地域戦略」と「商品戦略」はどちらが先でもかまわない。自社の経営資源と照らし合わせてじっくりと考えていきたいところだ。

また、どんなお客様を喜ばせるのかといった対象を決定し、どのような営業方法をとるのかといった「営業戦略」、そして、ご縁をいただいたお客様との関係を継続するための「顧客維持戦略」も企業の盛衰を決める重要なファクターである。

接近戦(1対1のアナログでの関係づくり)で勝負を挑むか、飛び道具(TVCM、インターネット等での周知)を使った勝負に出るかは、企業規模にもよるが、扱う商品、サービスによっても違ってくる。

経営者や後継者の方とこのような話をしているのがとっても楽しい。目標実現、成功、成長の輪がどんどん広がっているような、そんな感じがする。

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経営革新は新たな価値をつくりだすこと

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使っていたワイヤレスマウスの調子が悪くなったので、新しいものを購入。「へ」の字のような形をしているが、これが結構使いやすい。可変式になっていて、「へ」の字スタイルから、フラットなスタイルへと変化する。これならカバンに入れてもかさばらない。

今日は、クライアント企業の早朝会議に出席後、経営革新の相談対応のため福井県の商工会議所へ。金沢に戻ってきて、クライアント企業の4月入社の新入社員研修及び、その後の教育プログラムの検討会議に出席。夜はクライアント企業との飲み会&事業検討。

経営革新は、文字通り新たな取り組みを行って”革新”を促すもの。現在の事業の延長線上で考えていても、それはあくまで既存事業の向上策でしかない。
既存事業での先行きが不透明、もしくはこのままのやり方をしていてもだめだ、という危機感から、新たな取り組みを行ってみたらいいのではないか、ということになる。

今回も、じっくり話を聞いていたのだが、なかなか既存の枠組みから抜け出せない。
だからこそ、飯山に相談の依頼が来たんだけどね(^^;
そこで、いくつか視点を変えた質問、相談者の強みにフォーカスした質問、フィードバックを繰り返しているうちに、相談者の方は自分のやっていることの中に価値を見出した。そのとたん顔がパッと明るくなる。

「やってみよう!」ということになり、行動計画の優先順位を決め、経営革新に向けて動き出した。飯山にとっても大変うれしい瞬間である。

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久々の休日

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久しぶりに何の約束もなく、資料作成等の作業も行わない完全休日となった。
今冬一番の冷え込みとなった今日は、家族とのんびりコタツに入って過ごすことに。

写真は困ったときの犬頼み(?)ということで、我が家のわんちゃんに登場いただいた。あまりの寒さにコタツから出ない、とっても寒がりのわんちゃんです。

今月の完全休日は、たぶん今日だけ。あと1日取れるかどうか。でも、仕事が趣味なので全く気にならない。逆に仕事が楽しくてしょうがない。これがサラリーマン時代と大きく違うところかな。

明日からまたガッツでいこーぜっ!

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北陸NO.1セミナーズのミーティング

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この冬やっと本格的に雪が降った。
やっぱりこうじゃないと北陸の冬ではない。

そんな寒い朝から、北陸NO.1セミナーズ(通称:ホクセミ)のミーティングを行った。先週開催した「はばたけ社長塾」の受講者からの感想、アンケートから、今後伸ばしていくところや改善点、そして今後の展開についても話し合った。

ウェブサイトのグランドデザインも決定し、これからセミナーの開催案内など、コンテンツの充実を図り、今月末には公開できそうな感じになった。大切なことはなんといってもセミナー内容の充実である。社長塾、幹部塾、若手社員塾、新入社員塾といった”塾”シリーズに加え、メンバー講師それぞれの専門分野を活かしたセミナーもどんどん開催していく。

ちなみに飯山は”目標実現の請負人”として、「目標設定からその実現のための行動計画づくりまで、成功習慣のお手伝い」をテーマにセミナーを展開していく予定である。ちょっと大きなテーマになるが、ここを極めていきたい。

会社や組織のマネジメントができるようになるには、まず自分自身をマネジメント(セルフマネジメント)できなくてはいけない。組織をマネジメントできている人は、自分自身もマネジメントできている。

まずは、自分自身のPDCAサイクルをきちんと回せるようにしよう、ということである。
ということで、これから北陸をどんどん面白くしていこうと考えている。ご期待下さい!

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講演会で熱く語る

08112

地場産業振興センターにて、北陸3県に営業所を持つある企業の会議が開催され、飯山は講演を行ってきた。演題は『心を高め、経営を伸ばす』、副題として「ありがとうと言われ続ける企業になるために」と題して、自分をマネジメントすること、そして会社を良くしていくために一人ひとりが取り組んでいただきたいことについてお話させていただいた。

午後からの講演とあって、予想はしていたが、やはり爆睡状態の方が多い・・・。退屈そうな顔をしている方もちらほら。隣近所と話をしている方もちらほら。
この会社は技術系の分野で、社員のほとんどは技術のサービスマンが多い。会場入りしたときから空気は重かった。最初から反発ムードが漂う・・・。

しかし、話を進めていくうちに、徐々に寝てた方は頭を起こし、退屈そうな顔をしていた方は、真剣な眼差しで見ている。隣近所と話をしている人は・・・、そのまんま(^^;
前で話しながら見ていると、聴講者の様々な表情が見て取れるんですよね。結構楽しいですよ。おっ、こいつ起きたな、とか(笑)

事例も紹介(写真)させていただいた。経営理念手帳を社員と共に作り上げて、この手帳を基に勉強会を開催。「仕事を通して学んでいく」という姿勢を企業風土として、業績を伸ばしている企業だ。会社を強くするか、弱くするかは、どのような企業風土をつくりあげるかがポイントだ。要はどんなコミュニケーションの習慣化を行っているかである。このお話をしているときは、目の前に座っていた社長さんの目が真剣になった。

今日は、早朝より会議、資料づくり、講演内容のチェック、講演、コーチングセッション、打ち合わせと、12時間以上の連続稼動で、さすがに疲れた。

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わいがや交流会

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女性起業家のための支援団体Dream Fieldが主催する「わいがや交流会」に講師として参加。起業というキーワードに興味を持つ方々が集まり、座談会方式で膝を突き合わせて語り合うというものだ。

Dream Fieldを主宰する萩原扶未子さんと一緒に、萩原さんは女性起業家という分野で、飯山は、週末起業やフリーランスの起業という分野で様々な話をさせていただいた。
向上心のある皆様との語らいは、この場だけにとどまらず、二次会へ突入。楽しく有意義な時間となった。

その中で、個性心理学という分野で起業されている女性に、カウンセリングしていただいた。昔流行った動物占いの発展版といた感じで、これがまた良く当てはまっているではないか。

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ちなみに飯山は「頼られるとうれしいひつじ」。コンサルティングとかクリエイターに向いているとか。良かった。ほっとしてます(^^)

Dream Fieldのチャレンジショップは、香林坊ビルの1Fにあります。機会があればぜひ立ち寄って見て下さい。個性心理学以外にも、様々な楽しいお店がありますよ。

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人間力を高められる場

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金沢市の高速道路西インターぞばのテルメ金沢さんにて、石川県倫理法人会の役員新年会が開催された。写真のように、音楽と食事を楽しめる会場だ。食事とお話に夢中になって、写真を撮るのを忘れたためテルメ金沢さんのウェブサイトより拝借。

いろんな経営者の集まる場所に出向くことが多いが、つくづく倫理法人会の勢いと活気に圧倒される。なぜこんない元気で明るい経営者ばかり集まってくるのか。

やっぱり、ポジティブ思考で人に何かを与えたくてうずうずしている方々ばかりなので、当然会の雰囲気は素晴らしい。そういう経営者の集まりなので、会の波動といいますか、会の放つエネルギーが違うと感じている。

ただ、これは石川県の倫理法人会が特別なだけ。石川県が特別勢いがあるということ。全国的にみると活気のないところも多い中で、石川県の倫理法人会は、全国でもNO.1のモーニングセミナーの参加者数を誇っている。
この手の経営者の集まりは、そういう場に出向いて仕事や人脈など、何か得るものがないかという姿勢で参加するのが普通だが、倫理法人会のモーニングセミナーはそうではない。自分を捨てに来る場である。

毎回、講話者がいて、様々なジャンルの方がお話をされていく。当然、自分には興味のない話もある。ましてや早朝6時からなんてこの寒い時期は大変だ。そういう、いろんな邪心を捨てて素直になれる、そんな場である。心の雑草を取りに来る場だと表現される方もいる。

とにかく、倫理以外にも多くのことを勉強させていただいています。現在の飯山にとっては、人間力を高めることに精進できる場であることは確かだ。

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成長するということ

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飯山のミッション(=使命)は、”人と組織の成長支援”である。
つまり、自分の生涯(命=時間)をかけて取り組む課題だということである。

ブログを始めたのは、2004年の1月8日。ちょうど丸4年経つが、ブログ開設から一貫してこの”人と組織の成長支援”をテーマにしてきた。おかげさまで、累計アクセス数は204、000に達した。

ふと、ここでもう一度原点に返って、『成長』とは何かを考えてみたくなった。ここでいう成長とは体が大きくなるというような物理的なことではない。パフォーマンス(=能力)の成長のことである。

『成長する』を辞書で調べると「育つ」「伸びる」「発展する」といった意味があるようだ。では、何がきっかけとなって成長するのだろうか・・・。

それはやはり、実体験しかないだろう。いくら知識を詰め込んでも、実体験のない知識では、実際に役に立たないことが多い。実体験を通じた成功体験が、人間を成長させると確信している。
成功体験を積む過程では、失敗はつきもの。成功の数以上に失敗の数のほうが圧倒的に多くなる。これが当たり前。失敗を怖がってチャレンジしない人は、成功なんて夢物語である。

成功とは、『自分にとって価値ある目標を前もって設定し、段階を追って実現していくこと』。
まず目標設定だ。どこに向かうか、行き先を明確にすることから物語はスタートする。その準備段階として、やりたいこと、なりたい自分、欲しいもの等をどんどん書き出すこと。あとは優先順位を決め、優先順位の高い目標から行動計画を作成して、目標実現に向けて取り組んでいけばいい。

これを繰り返していくことが成長するということだと思う。
当然、成長支援をテーマにしている自分自身も、目標実現に向けて走っている。
飯山は、バカが付く位、人の成長をサポートをすることが大好きであり、生き甲斐になっているとつくづく感じた。

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目標設定にはコツがある

0818

コタツで仕事をしていたら、うちのワンちゃんが迫ってきたんで、思わず写真に収めた。小難しい顔をしてパソコンに向かっているときに癒される瞬間である。

目標(長期目標)を設定し、目標実現のための戦略を立て、それぞれの戦略課題(短期目標)に対する行動計画を作成する。マネジメントサイクルと呼ばれるPDCAサイクルのP(計画)はこれで完了だ。

しかし、目標設定(特に短期目標)そのものが間違っていることがある。間違っているというより、なぜその目標なの?と疑問を投げかけたくなるケースがそうだ。

現実離れした目標、設定した期限までに実現するとは到底思えない目標、つまり、ただ単にチャレンジすることが目的となっている目標である。

なぜこんな目標設定になってしまうのか?
これは、自分自身を全く理解していないことに起因する。

自分はどんな価値観を持っているのか
自分の長所は何か
自分が今たっている場所はどこか(スタートラインはどこか)
仕事における自分自身の優先順位は何か(例えば品質重視、スピード重視といったもの)

これらを明確にして初めて、現実的かつ実現可能な目標の設定が可能となる。
目標設定には、この他に、具体的であること、測定可能であること(数値化すること)、期限があること(いつまでに実現するのか)という要素が必要となる。

自分の目標設定をもう一度見直してみよう。

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組織のベクトル合わせ

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人の集まりには2通りある。

一つは「集団」。
これは、とにかく人が集まっているだけ。

もう一つが「組織」。
これは、目的をもった集団のことである。

そう、組織には何のために集まっているのかという、目的がいるのだ。
経営者はその目的を明確に示さなければならない。これが経営理念である。社長以下、社員の行動は経営理念に沿っているか・・・。

組織を統率するとき、どこにベクトルを合わせるかが最重要課題となる。
優れた業績をあげている企業には、必ず経営理念がある。そして会社の仕組みはすべて経営理念に基づいている。

あなたの会社のすべての行動は、経営理念にベクトルを合わせていますか?

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新春はばたけ社長塾-2日目-

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社長塾の2日目。
昨晩は、夕食後に懇親会を開催。今日は、6:30からの活力朝礼からスタート。朝礼は、一日の始めの大切なセレモニーである。朝礼には、1.ウォーミングアップ、2.情報の共有化(連絡・報告)、3.方針の徹底・未来の確認、4.基本動作実習の場(あいさつ等)、5.チームワークの向上、といった役割がある。

飯山も家電メーカー販社に勤務していたときは、毎日、社歌を斉唱し、理念、信条の唱和、所感の発表という流れで朝礼を行っていた。やはり、朝にピリッとした雰囲気をつくることは、その日一日の仕事にも良い影響を与えてくれる。

昨日、ビジュアライズした目標設定、そして経営戦略を学び、経営課題を抽出した。今日は、午前中に経営課題のを目標に設定して行動計画を作成。ここまでやってPDCAサイクルのP(計画)が完成する。自分の価値観、長所、優先順位、現状等、どんどん書いていただいた。

午後からは、社長自身のプロフィールづくり。「社長は会社の広告塔」ということで、中小企業は社長が広告塔となって会社を引っ張っていくことが求められる。そのためのプロフィールづくりである。プロフィールをつくっておくと、名刺、パンフレット、ウェブサイト等にも利用できる。

その後、受講者の方々から、成果物と今回の研修の感想を話していただいた。
・モヤモヤしていたことが明確になった
・自分の課題が明確になった
・集中して自分と向き合うことができて良かった
・経営計画はつくっていたが、より具体的に考えて書くことができ、目標実現できるという気持ちになった
といった感想をたくさんいただいた。

「この間受講した15万円のセミナーの研修の内容と同じくらいだった」

なんと、こんなにうれしい感想までいただくことができた。
正月早々の2日間、受講いただいた皆様、本当にありがとうございました。感謝いたします。
『北陸NO.1セミナーズ』はこれからも質の高いセミナーを開催していきます。今後とも宜しくお願い致します。

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新春はばたけ社長塾-1日目-

0815

今日は、ビジュアリゼーションによる目標設定とランチェスター経営戦略の構築。
なりたい自分をビジュアライズすることで、明確に、そして、強烈に脳にインプットすることができる。
目標設定の最後は、2008年の自分の10大ニュースを書き上げる。2008年は始まったばかりだが、このときだからこそ、今年すでに起こったこととして認識させることで、目標実現力が向上する。

あとは、そのなりたい自分、目標に向かう経営戦略を策定する。しかも、よくある大手企業のための戦略理論ではなく、小さな企業のための『弱者の戦略』である。小さな企業がNO.1を目指すノウハウが満載!

明日は、具体的な行動計画、注目されるプロフィール作りへと入っていく。

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年賀状より

0814

郵便局・・・、いや違った日本郵政株式会社も通常営業となり、年末から正月の3日間に届いた年賀状やらを一度に配達してきた。
年賀状をいただいた皆様、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。
いただいた年賀状の中で、とってもうれしい言葉がありましたのでご紹介します。

「コーチングとの出会いは人生を変えました。御指導ありがとうございました」

本当にうれしいですね。この言葉をいただくためにコーチングを教えているようなものです。この方と同じような体験をしたいと思った方は、どんどんコーチングスクールの門を叩いて下さい。いつでもウェルカムです!

コーチングで自己開発し、SMIプログラムで目標実現力(成功力)を飛躍的に高める。そしてこれを継続するためにコーチを雇い、コーチングを受け続ける。こうなると完璧ですね!

明日からの2日間、北陸NO.1セミナーズ主催で「はばたけ社長塾」を開催します。1泊2日の合宿研修で、経営力の飛躍的向上を図るアイデア満載の研修です。

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プロフェッショナルとは

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とうとうTUMIのバッグを手に入れた。
ここ数年、ずっと欲しかったバッグだ。デザイン、機能性、使い心地、どれをとってもグッド!
ラッキーなことに、特別なネームプレートまでいただいた。これはとってもうれしい。まさに所有する喜びを与えてくれる代物。さすがビジネスバッグのプロフェッショナルである。

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左は従来のネームプレートで、右が特典のネームプレート。英文字で名前を刻印してくれた。

昨晩のNHKのプロフェッショナルは、大好きなイチロー選手だった。

番組の最後に、イチロー選手にとって、プロフェッショナルとは・・・。

「ファンを圧倒し、選手を圧倒し、圧倒的な結果を出すこと」

とってもイチロー選手らしいコメントだと思う。

真のプロフェッショナルとは、抜きん出た者のことをいう。何でもいい。とにかく他より抜きん出た者だ。言葉を変えると”ダントツ”ということになろう。他と同じ程度なら”並”になる。

何で抜きん出るか。ダントツを狙うか。小さな企業はマス市場で戦うわけにはいかない。
ランチェスター経営的にいうと小規模1位主義。小さな市場で1位を獲ることを考える。

今年の目標設定も終え、1月の目標と行動計画を作成した。
さぁ、今年もまたガッツなストーリーが始まった。今年はどんな展開になるのだろうか。思いっきり楽しむぞーっ!

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連続記録が途切れたとき

0812

今じゃぁ正月から営業するのは当たり前になってきた感がある。
流通、サービス業の皆様本当にお疲れさまです。

ということで、飯山家も初売りに出かけた。さすがにすごい人、人、人・・・。
最近では、初売りとバーゲンを同時開催しているようで、これがすごい集客を生んでいる。なので恐らくこの流れも止められないだろう。来年も間違いなく初売りとバーゲンはセットだ。

良い結果がでたら、次も同じ作戦をとりたくなるが、一度見せてしまうと、急速にその効果は薄れてしまう。次は前回にプラスして、また新たな作戦が必要となる。その次はまた新たな作戦を付加する。前年(前回)を上回る結果を出そうとすると、これをやり続けることになる。

結果を出し続けているうちはいいが、いつかは途切れるときが来る。ここで一旦リセットする勇気を持とう。リセットするということは、過去の自分を捨てるということ。過去の栄光を捨てるのだ。

リセットできない人は、過去の自分と現在の自分とのギャップに苦むことになる。一旦リセットして、新たな自分をまた作っていけばいい。そういうふうに割り切って、人生を楽しめる男でありたい。

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今年もやりますよ!

0811

あけましておめでとうございます!

今年も、名刺の裏に書かせていただいた、「すべては”やる”という勇気を持つことから始まる」をモットーに、中小企業のマネジメントコーチングをより強化し、関わらせていただくクライアント企業(個人も含む)の目標実現にコミットメントして、ヒト、モノ、カネの最適化をサポートしていきます。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

すべては北陸の人と企業の元気のために!
今年もやりますよっ!

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