通知表渡し
息子と娘の小学校の通知表渡しに参加してきた。
初めての経験なのでちょっと緊張。
担任の先生の教育についての考え方、子供達の様子、自分の教育の考え方など、10分程度であるが様々な話ができて楽しかったですね。現在は、絶対評価ということなので、「この判断基準は何ですか?」と訊いてみると、テストの点数が主だという。
企業の通知表といえば「決算書」。
商売の結果(儲かる仕組みができているか)が表れている「損益計算書」、企業の財政状態、資金の調達と運用の仕方が表れている「貸借対照表」、そして近年では、お金を生み出す仕組みができているかが表れている「キャッシュフロー計算書」の3表がそうだ。これらを称して「財務諸表」という言い方もある。
ただ、これらは単に過去の結果でしか過ぎない。「利益率が低い」「このままじゃ債務超過になる」などと脅しを入れることも必要かと思うが、そんなことは経営者も粗方理解している。
大切なのは、なぜ、このような状態になっているのか。という原因の追究と、その対策である。5ヵ年計画の2年目で、この時期は投資の時期であるということもあろう。
子供も企業も、出てきた数字だけで判断するようなことは避けたい。そのためには、対話のスキルが求められる。このようなときは、得てして詰問になりがち。自分はそう思っていなくても、相手の心理状態がそのように感じる場合もある。”感じる力”が求められる時代になってきた。
---------------------------------------------------
「はばたけ社長塾」
という名の1泊2日のセミナーを限定20名(先着順)で開催します。
社長塾と銘打ってますが、結局は人生のプランニングをするという内容なので、起業家を目指す方々、もしくは自分の人生プランを考えたい方にも自信を持ってお勧めします。
飯山も講師の一人として参加します。
同じ志を持った参加者や講師陣との交流(懇親会)も楽しみの一つです。
プロコーチのフォローセッション、プロのコピーライターによるプロフィール添削もついてます。
一人で悩むのはやめて、一緒にはばたきましょう!
詳細、お問い合わせはこちらからどうぞ → クリック!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント