GUTSの三元素
と呼んでいるのがこの3つ。
ミッション(=使命)、文字どおり限りある時間(=命)を使って何を成し遂げるのか、自分が生きた証をどんな形で残すのかということを明確にして、揺るぎない信念で、熱意を持って取り組む。熱意がないと、何事も成し遂げることはできない。
ミッションに本気で取り組むことを決断したら、次は目標だ。”目標なしに偉大なことを成し遂げた者はいない”といわれるだけあって、目標設定が成否を決める重要な鍵になる。
目標が決まったら、計画を立て、その計画通りに実践(行動)していく。結局は実践(行動)なくして成功はない。
そして、社名のGUTSは、「ガッツ、根性、勇気ある」という意味。このことから、『すべては”やる”という勇気を持つことから始まる』ということが、飯山のモットーとなっている。このように名刺の裏にも記載させていただいている。
つまり決断である。今の自分は過去の決断の結果。今までどんな決断をしてきたかが、今の自分をつくっている。
過去は変えられないが、未来は変えることができる。それには「排除と置き換えのプロセス」を使う。飯山も、常にネガティブな心構えを排除して、ポジティブな心構えに置き換えることを実践している。
この12月は、今年の総決算でもあるが、来年に向けた取り組みを考える月でもある。気忙しい中にも時間をつくって、今年の反省、そして来年のビジョンと目標設定を行っていこう!
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