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組織が動く瞬間

071120

普段あまりカップめんは食べないのだが、事務所にこもって資料作成を行っていたため、CVSでカップめんを買ってきた。最近は「のれんの味」とでもいいましょうか、ご当地ラーメンの新作がどんどん店頭に並んでいる。今では当たり前のように見かけるようになったが、最初にこのアイデアを考え、そしてラーメン店の店主を口説き落とした方は素晴らしいと思う。おそらく相当の決意と熱意があったに違いない。

このように、ビジネスの現場では、常に人を動かすことが求められる。動かす対象は、個人のケースもあれば、組織といった団体のケースもある。

命令しようが、号令をかけようが、強制しようが、どうにもその人(組織)が動き出さないことがよくある。
人が動くとき、そこにはモティベーション(自分を駆り立てる)の存在を無視できない。

人に影響を与えるには、人をモティベートするには、自分自身がモティベートされていないといけない。自分が目標に向かってモティベートされていない状態では、人を動かすことは難しい。

では、モティベートされている状態とは、どういう状態をいうのか。

飯山が考える『モティベートされた状態』とは・・・。

それは、”なぜ”それを成し遂げなければならないのかということが明確になり、それが自分の中の価値観や優先順位と一致して、どうしてもやりたいと自分を駆り立てているときの状態をいう。

そして、”やる”という『決意』と、何が何でも必ず成し遂げるという『熱意』が加わると、さらにモティベーションは向上していく。

ただ、モティベーションが空回りして組織に良い影響を与えないときもある。周りの人間に良くないフィードバック(伝え方)を行っている場合がそうだ。

・悪い面を指摘する
・「なぜできないのか」という気持ちを込めてコメントする(思っていることは言葉に乗って相手に伝わるもの)
・「自分がこれだけがんばっているのに・・・」という気持ちが全面に表れている

といったことが挙げられる。
これを、

・良い面をほめる
・できていない現状を認めて、どうすればできるかといった解決策を一緒に考える姿勢で臨む
・自分が人の倍働いている状態で当たり前だという心構えを持つ

という具合に変換してみる。
自分自身がモティベートされていて、行動で示していることはもちろん、組織のメンバーへの配慮も大切な要素となる。日本人はこうした配慮に敏感な民族でもある。

こういうリーダーの姿に、メンバーが共感したときに、組織が動き出す。

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