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コーチングは自己基盤が大切

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銀座コーチングスクール(GCS)金沢校第2期クラスCが終了。
クラスCでは、コーチングセッションの戦略と自己基盤について学ぶ。
クラスの中で何回もセッションを繰り返していることもあり、受講者の皆さんの上達が早い。もちろん元々受講者の方々の資質が高いのもその理由のひとつだ。さらに言うなら当コーチングスクールでその資質が開花したということもいえる。

コーチングの醍醐味のひとつに、まず自分が変わっていくのを感じ取ることができるという点がある。飯山が常日頃から言っているのは、『コーチングは人に行う前にまず自分に対して行う』というもの。コーチングの効果を自分で実感したなら、人に対しても自信を持ってコーチングできる。

GCSで特に重要視しているのは、自己基盤である。
いくらコーチングのスキルを身につけても、この自己基盤が確立されていなければ、もしくは自己基盤の確立に向けて努力をし続けていなければ、そのコーチングは相手に響かない。響かなければ行動に移さない。つまりコーチングはうまく機能しないということだ。

「そう言っているあなた自身はどうなんですか?」

の世界である。会社の社長、上司の立場にいる人も同じ。
コンサルタントやコーチも自己基盤の確立に向けて日々努力を惜しまない姿勢が必要だ。

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富山ブラックを食す

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北陸のラーメン処といえば富山県。ちなみに北陸を色分けすると、石川はうどん、福井はそばということになろう。富山ラーメンといえば、”富山ブラック”といわれる濃い色の醤油スープが特徴だ。スープの味付けが濃い目なので、ラーメンとライスが定番となる。

今日は、数あるお店の中でも、超有名店である九頭竜さんへ。ラーメン店にしては大きすぎるほど大きな店舗である。100数十席はあるだろうか。おなかがすいていたのでチャーシューメンを注文。ガッツリ食べてきた。

経営者モーニングセミナーに参加して、商工会で打ち合わせ、富山で打ち合わせ、帰ってきて金沢で打ち合わせと充実した一日を過ごさせていただいた。能力開発プログラムのクライアントさんも着実に増えてきて、本当に感謝です。ありがとうございます。

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敦賀経営革新塾 第3日

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敦賀経営革新塾3日目。

今回は、現在の事業の領域・範囲を分析し、将来に向けてどのような方向性で舵取りを行うか、ステップアップさせるか、といたところを検討した。

受講者の皆さんも真剣に取り組んでいただいたが、現状は分析できても、今後の方向性やステップアップに向けての頭の切り替えがなかなかできないようだ。

一人ひとりの話を聞きながら、

「お客を増やすとしたら、どんなお客を増やしたいですか?」
「そのお客さんが困っていることがあるとしたら、それは何でしょうか?」
「このお客さんのお役に立てるとしたら、それはどんなことですか?」

といったような質問で、順番に今後の方向性を定めていく。最後にこれを20秒以内で一言で言い表していただいた。

「なんか、カッコいいですね」

そう、わかりやすく伝わりやすい、できればちょっとカッコいい表現だと結構いい感じで決まる。
特にこれからの中小企業は人材の獲得が大きな課題となってくる。できるだけ優秀な人材を集めるときは、ある程度カッコよく、わかりやすい言葉で語られてなくてはいけない。メッセージ性も大切だ。

言葉がビシッと決まると気持ちのいいものだ。

写真は、JR敦賀駅に掲示してある敦賀の味ポスター。今日は、この中のソースカツ丼を食べに行こうと思っていたらお店が定休日。。。残念。来週またチャレンジだ!

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プレゼンセミナーを開催!

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プレゼンセミナー「あなたもこれでプレゼンテーションの達人!」を開催。

講師に東海大学准教授であり、プレゼンテーション専門コンサルタントの田中省三氏をお招きした。田中氏とはかれこれ3年くらいの付き合いになるが、プレゼンに関しては紛れもなく本物。大学の先生として多忙な日々を送りながらも、全国各地からお声がかかりあちこち講演に飛び回っている。

これまで何回か聴講しているが、聴くたびにバージョンアップしている。かのリッツカールトンホテルの支社長も絶賛する内容で、非常にわかりやすくプレゼンを成功させる秘術を教えてくれる。

飯山もコンサルタントだが、コンサルタントの中でも、難しいことを難しく話す人がいる。難しいことを難しく話すことは誰でもできる。本を読んだ、セミナーで聞いた内容など小難しい言葉をそのまま伝えればいいだけだ。

でも、誰にでも理解できる言葉で伝えるのは結構難しい。当然内容に精通していなくてはいけないし、実践していることも必要だ。そうしないと具体的な話ができないから聞き手にも伝わりにくい。

今回もこれからの仕事におけるヒントをたくさんいただいた。
参加していただいた皆様、大変ありがとうございました。
また、来年早々に開催するかもしれませんよ!

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自分が大好き!

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自分が大好きになる!
そして家族や友達も大好きになる!

子供の情操教育に情熱を注いでいる福井県越前市の小学校教員、岩堀先生の「パーソナルポートフォリオ」の研修が開催され、参加してきた。

自分を好きになり、自分自身を認めらるようになると、周りの人も好きになり、自信も湧いてくる。

この信念のもと、子供たちと真剣に向き合っている。使うツールは「パーソナルポートフォリオ」と呼ばれる、自分の好きなこと、友達や家族などからのうれしいフィードバック、将来の夢などが収められたクリアファイル。

今回の研修で、飯山も自分のパーソナルポートフォリオを作っが、一緒に受講した方々からうれしいフィードバックをたくさんいただき感謝感激。それをファイルに綴じていくのだが、自然と涙が溢れてくる。
自分の夢と希望、そして多くの人からのうれしいメッセージが詰まったファイル、それがパーソナルポートフォリオである。

岩堀先生は、子供を伸ばすのが仕事でありミッションでもある。飯山は、大人を、その中でも自分をもっと高めたいと願うビジネスパーソン、会社を良くしたいと願う経営者、後継者を伸ばすのが仕事でありミッションである。

そのための能力開発プログラムも提供している。これがまたすごい代物。おかげさまで充実した仕事、生活を送らせていただいているのも、このプログラムを実践しているから。これまでいろんな書物、CDなど購入してきたが、すべての源流はこれでした。

しかし、この手のプログラムは購入してもなかなか実践できない。せっかく購入しても、宝物のようにしま込んでいたのでは全く意味がない。実践がすべてなので、この実践の部分はコーチングでフォローさせていただいている。興味のある方は、こちらからお問い合わせ下さい。

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営業スタッフ研修2日目

石川県中小企業家同友会主催の営業スタッフ研修の2日目。

前回は、成果を出す考え方として、セルフマネジメントを中心に話をさせていただいた。2日目となる今回は、具体的な営業方法として、1対1の接近戦を想定したコミュニケーション営業についてお話させていただいた。

後半には、コミュニケーションの演習も取り入れ、受講者同士の交流もはかれたようだ。おかげさまで過分な評価をいただき本当に感謝しております。

研修終了後には懇親会も開催され、おいしい料理と楽しい語らいで時間を忘れて楽しませていただいた。今回の企画を担当された同友会メンバーの社長さん方、そして、同友会に所属する企業の営業スタッフの皆様という面白い取り合わせの懇親会で、経営者の立場、社員の立場での話など、自社の社員とか関係なしに、そんな垣根を取っ払った交流がはかれた楽しい会であった。

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眠れる巨人を呼び覚ませ!

「独立したいんです」
「起業したいんです」
「週末起業したいんです」

このような相談を受けますが、結論から言うと、「やりたければやればいい」なんです。
先日も書きましたが、「できるか」「できないか」という考えでは、判断のしようがありません。実際のところ、そんなことやってみなくちゃわからないんです。

過去の経験だとか、市場調査がどうのこうのと言ってる暇があったら、致命的な失敗にならない程度に試してみればいいんですよ。市場調査がどうとか、過去の成功事例だどうとか。。。小さな企業、ましてや一人で事業を行う場合にはほとんど当てにならない。

「強烈に望む」のであれば、やるべきだし、まだその域に達していないのであれば、やめておけばいいんです。中途半端が一番危ない。

自分の中の眠れる巨人を呼び覚まそう!
限界なんて本当はないんですよね。

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敦賀経営革新塾 第2日

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敦賀商工会議所 経営革新塾第2日。
今回は、現状分析ということで、企業を取り巻く経営環境について分析を行いました。

毎回、グループワークを取り入れていることもあり、受講者相互のコミュニケーションもとれてきているように感じます。受講者の方からも、「他業種の取り組みなど、自分にとって新鮮な話が聞けるので楽しい」という感想も寄せられました。

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中には、すでに事業戦略まできっちり考えてある方もいらっしゃって、これからどのようにブラッシュアップしていくか楽しみです。

既存の事業活動の延長上ではなく、新たな発想での創造型の事業活動を目指して、次回はアイデア出しを行う予定です。

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望むか、望まないか

成果を出せる人と、出せない人がいる。

その違いはどこにあるのか。
実は、そのほとんどは、スタート時点ですでに勝負はついている。

成果を出せない人は、「できるか」「できないか」で判断する。
しかし、成果を出す人は、「望むか」「望まないか」で判断する。

日本一になる!

「できるか」「できないか」で考えると躊躇してしまう。悩んでいるうちに行動が遅くなる。
しかし、「望むか」「望まないか」で考えてみる。強烈に望んでいるのであれば即行動できるはず。
望まないのであればやめておけばいいだけだ。

この”強烈”に望んでいるかどうかが実は大きなポイントになる。
「なったらいいな」の願望レベルでは、なれるはずがない。
「どうしてもなりたい!私にはならなければならない理由がある!」というくらい強烈な目的意識が持てるかどうかだ。

あなたの望むものは何ですか?
それは”何が何でも”なりたいこと(もの)ですか?

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運動会!でも心を一つにできない子供たち

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真夏日となった今日、小学校の運動会が開催された。写真は最後のリレー種目で、選手が入場門のところに終結したところ。

とにかく暑い!
なんでこんなに暑くなる必要があるのか、というくらい暑い!

この炎天下の中、子供たちは元気いっぱい走り回り、踊り、叫んでいた。
飯山は、デジカメ、ビデオカメラを下げて右往左往。滝のような汗が流れる。

息子は小学校最後の運動会なので、息子中心で追っかけ回していたら、娘から「なんでおにいちゃんばっかり写っとるん?」とクレームが。。。

「おにいちゃんは小学校最後の運動会だからね。○○ちゃんはまだ来年も再来年もあるだろ?」

娘はちょっと不満な表情を浮かべながらもなんとか納得してくれたようだ。
今まで息子や野球チームのメンバーしか見ていなかったが、周りの同級生も大きくなったと驚くことも。すでに声変わりのため、声がかすれている子供もいる。自分たちのころより、2年くらい体の成長が早くなっているように感じた。

でも、心の成長はまだまだ。もう6年生なんだからこれくらいのことはできる(わかる)だろうと思っても、それができない(わからない)。極端にいうと、「きょうつけー!れい!」も、まともにできない。これじゃ心が乱れるわけだ。心を一つにするという大切なことを学校もちゃんと教えてもらわないと困るよ!ほんと。

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営業スタッフ研修初回

祖父の通夜、葬儀を終えて、その足でクライアント企業へ打ち合わせ、そして夜は、石川県中小企業家同友会の会員企業の営業スタッフ30数名に研修を行った。

今回の依頼は、「成果の上がる営業」で全2回コース。
初回は成果を上げる考え方としてセルフマネジメントを、そして第2回は営業の本質はコミュニケーションにあり!ということで、コミュニケーション営業について講義とワークショップを行うこととした。

企業からの派遣で、しかも就業終了後のお疲れのところであったにも関わらず、皆さん真剣に受講していただき、こちらもついつい熱くなってしまった(いつものことですが)。

次回は来週、今度は演習も取り入れて楽しくやりたいと思う。終了後の懇親会も楽しみである(^^)

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写真を変えて気分も一新!

写真変えてみました。気づきました?

上からライトが当たってるんで、ちょっと頭の薄いのがバレバレです(^^;
頭は薄いが、心は厚い(熱い)!

今日は、明日、明後日と続く研修講師のコンテンツとシナリオづくりに勤しんでいた。
とその時、カミサンから携帯にメールが入る。

「大じいちゃんが亡くなったって」(カミサン方の祖父)

えっ?だってついこの間まで元気だったのに。。。
なんでも、老人ホームで一人でお風呂に入っていて頭の血管が切れたらしい。高血圧だったからね。
娘と敬老の日のプレゼントを考えていた矢先の出来事だった。

施設の職員も大変だっただろう。目が届かずこんなことになってしまって、平謝りするしかない。
管理体制がどうのこうの、人手不足がどうのこうの、言い出したらキリがない。すべては必然。起こるべくして起きているのだから。

今週末は小学校の運動会。息子にとっては最後の小学校の運動会だ。やっぱりビデオとデジカメを下げて右往左往することになりそう。仕事もタイトになってきたところなのだが、ここは一丁踏ん張るしかないね。

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敦賀経営革新塾 第1回

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敦賀商工会議所の経営革新塾(全10回)の第1回が開催されました。これからの敦賀を担う約20名の精鋭の皆さんと一緒に考え、知恵を出し合っていきたいと思います。

第1回は、イントロダクションとして、経営革新の必要性について、経営は環境適応業であることを踏まえて時代背景、経営者としての心構えなどをお話させていただきました。

また、初回ということもあって、受講者同士のコミュニケーションを図ることを目的に、アイスブレーク(ワークショップ)も行いましたが、皆さん和気あいあいと楽しんでいただけたと思います。

第2回以降は、自社(自分)についてじっくり考えていただく時間を設けて、経営を伸ばしていく方策を一緒に考えていきたいと思います。

敦賀の皆さん、これから長丁場になりますが宜しくお願いします!

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メール、WEBのお気に入りを待ち運び

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ノートパソコンが2台になったので、データのやり取りを2台のパソコン上でできるようにするため、USBメモリーを活用することにしました。

メールソフト、WebブラウザーをUSBメモリーの中に格納し、メールの送受信データ、ホームページのお気に入りなども持ち運べるようにしてみました。

ちなみに、メールソフトはThunderbird Portableを、WebブラウザーはLunascape3 Pocketを使っています。どちらもフリーソフトにもかかわらず快適な動きと高パフォーマンスで満足してます。

明日からハードな一週間が始まります。楽しみです(^^)

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石からのメッセージ?

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皆様のおかげで、最近充実した仕事をさせていただいている反面、何分一人でやっているため、限界に近づいてきたかな?

と感じていたらやっちゃいました。大きなミス。。。

クライアントのトラブルに一生懸命対応していたら、約束していた時間に大幅に遅れてしまった。大事な仕事だったが、一度に3つくらいに頭の中を割って同時進行で対応していたため、すっかり頭の中から抜け落ちてしまっていた。

天から、「いい加減ちょっと考えろ!」というメッセージをいただいたのかもしれませんね。自分のキャパシティを超えた仕事を一生懸命抱えていても、結局は、そこからこぼれ落ちてしまう。慌てて拾おうとしても時すでに遅しってやつです。

私はパワーストーンのブレスレットと携帯ストラップを作ってもらい、身につけていますが、今回のことも呼び込んで来ているような気がします。

ランチェスター戦略の考え方そのとおりです。これから得意分野に絞り込んで一点突破をかけます!

私のミッションは、人と企業の『夢や目標の実現』支援を通じて、北陸を元気にすることです!

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夜中からハードワーク

今日は、夜中の2時から始動(^^;

メール等の作業を終えてから、倫理法人会の新年度(9月から)における役員の所信表明の段取り、自分のスピーチの内容を検討。4時にモーニングセミナーの会場へ向かう。
5時5分から役員朝礼に始まり、6時からモーニングセミナー。今回は役員スピーチである。私はトリを務めさせていただいたが、何とか無事にスピーチも終え、全体としてはトラブルもあったが、すべての進行がうまく運んだ。本当に感謝です。

その後、コーチングセッションを行い、東京へ向かう。台風が心配されたが、JRは通常通り運行しており助かった。東京では、夕方から雨と風が強くなり、JRもダイヤが乱れていた。

SONY VAIOのセッティングもほぼ終わり、Vistaも快調に動いている。でも結構時間かかりましたね。メールもUSBメモリーにポータブルメールソフトをインストール。USBでメールデータを持ち歩き、どのパソコンでもメールのやり取りができるようにする。Webブラウザも同じようにUSBで使えるようにしようかな。そうしないと複数のパソコンでの仕事がやりづらくなる。

明日はJAXA(宇宙航空研究開発機構)のコーディネーター会議に出席。進行役を務める。

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見えないものが見えてきた

クライアント企業で、毎週職場単位のミーティングを行っている。

組織をつくると、とたんにセクショナリズムが顔をのぞかせ、やれ「部材が供給されないからつくれない」だの、「指示書の出るのが遅い」だのと、自分の部署を正当化して、他部署の仕事の仕方が悪いというような風土になりやすい。

しかし、職場単位のミーティングに社長が議長となって参加し、意見を吸い上げ、その意見をまとめて、次週のミーティングで報告する。ということを行うと、社内で一番仕事がわかっているのが社長であることを前提とすれば、ポイントを押さえた意見のとりまとめが可能となり、回答、報告も早い。

実際にこのミーティングを通じて、今まで問題だと言い続けてきたことが、川上の工程をちょっと改善することで一気に解決することがわかった。もちろん社員も大喜び。今まで納期に追われ苦しんできたが、逆に余裕を持って生産できるようになった。

もちろんその分、品質も安定し、社員も体力的、精神的にゆとりが出てきたようだ。受注が増えているにも関わらず、今までのようにバタバタしない。理想的な生産体制となった。

効率を求めるのもいいが、何かを根本的に改善しようとする場合、逆に手間隙かけて、時間をかけてコミュニケーションを図ることも必要である。何度言っているが、仕事は機械やパソコンがするわけではない。仕事は人がしているのだ。人と人で仕事が成り立っている。だからコミュニケーションを円滑にする仕組みが必要となる。

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新しい仲間が増えました

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新しい仲間が増えました。

VAIO TypeTです。常に持ち運ぶので、とにかく薄くて軽いものを求めるとこれになりました。ネットでのオーナーメードシステムを利用して、必要なものだけを組み入れたモデルをつくりました。

ただ、Windows Vistaがクセモノです。勝手が違うからセットアップやソフトのインストールに四苦八苦。今まで使っていたソフトがVistaに対応していなかったり、一部機能が使えなかったりと今日一日がかりでも、明日から仕事に使えるという代物にはなりませんでした。

まぁ、買い替えじゃなくて、故障の場合のリスクヘッジのためにもう一台必要と思い、購入することにしました。今まで使っていたDynabookはカミサンのマシンにする予定です。自宅にあるデスクトップはすでに子供達のおもちゃと化しています(^^;

とにかくデータの移行も含めて早く作業を終えた~い。
まだこれから作り込みをしていかないといけない研修講師用のコンテンツが溜まってます。ひとつひとつオーダーメードで作っているので、ひとつの講演(研修講師)のコンテンツを作成するのに時間がかかっています。でも今はまだこれでいいと思っています。

まだまだヒヨッコですから時間をかけてイメージングして、しっかりイメージが固まってからコンテンツづくりに入ります。今年の山場はこれからです。元気よくはりきっていきましょう!

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公式戦終了

すっかり朝晩は涼しくなって秋の気配を感じるようになってきましたね。

昨日、今日と学童野球の秋季大会が行われ、6年生は最後の公式戦となりました。夏休みが始まった土日が夏季大会、そして夏休み最後の土日が秋季大会と、夏休み中に2回も大会が行われることととなりました。

相手は強豪チームで大会では、常に上位に顔を出すチーム。今大会も結局このチームは準優勝でした。
ということは・・・。そう、息子のチームはこのチームに敗れました。

しかし、内容は今シーズン一番の戦いでいた。

特に6年生全員気合十分。ついでに親も気合十分(笑)
この試合はユニフォームを汚そう!という監督の掛け声とともに、選手たちは元気よく飛び出していきました。

息子も4打数3安打、1四球と4打席すべて出塁し得点に絡みます。特に最終回裏の攻撃で3点を追う場面、出塁したランナーを2塁において、息子に打席が回ってきました。何球ファールで粘ったでしょうか。アウトコースの球をことごとくカットして、甘く真ん中に入ってきた球を叩きます。打球は左中間を破り、タイムリーツーベースヒット。

あと2点。
2アウトになって、この試合音なしの4番バッターがセンターにはじき返します。ベンチ全員息子の足に期待します。しかし、これまたセンターからキャッチャーへこれ以上ない好返球が返ってきます。息子がスライディングしたとき、一瞬の静寂の後、審判の「アウト!」のコール。試合終了です。

これで、6年生の学童野球の公式戦がすべて終了しました。
昨日は6年生のパパさんと監督、コーチで。今日はママさんや選手達を交えて大宴会。大変盛り上がり、声が出なくなりそうなくらい。

あとは、10月下旬に行われる招待大会を残すのみとなりました。息子と歩んできた学童野球もあと2ヶ月弱。後もう少し楽しみたいと思います。

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