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コーチングには厳しさも必要

クライアント企業で「辞めたい」と言っている主力社員とセッションした。

コーチングって、決して甘やかすということではない。

コーチングは「相手の中に答えがある」「相手の無限の可能性を信じる」ということが前提だが、だからといって、質問ばかりで何の提案もない、選択肢も与えられないというのではコーチとしてどうかと思う。

コーチの仕事は、相手のパフォーマンスを向上させて、今までその人が「できない」と思っていたことが「できるようになる」ことをサポートすることである。そのために必要とあれば、積極的に提案することもあれば、叱咤激励することもある。一生懸命ほめたり、おだてたりして相手を気持ちよくするのがコーチングではない。信頼関係(ラポール)さえ築いてあれば、その人のためになると思って耳の痛いフィードバックをすることもある。

コーチングがうまくいかないときは、信頼関係(ラポール)が築けていないことが多い。これを無視してコーチングのスキルだけに走ると大抵うまくいかない。
コーチングがうまくいってるか、うまくいっていないかは、コーチングを受けている人が自発的に行動しているかどうかで決まる。
どうやって自発的行動に結びつけるかがコーチの腕の見せ所だね。

今回の社員は、どうも考えが甘いので一喝した。

「誰々がどうした」
「会社の雰囲気がどうのこうの」
「これが実現できるのならがんばりたい」

アホか!

今現在、自分のしなければいけないことも満足にできなくて、人や会社のせいにするのがおかしい。そんなことはきちんと仕事ができるようになってから言え!って感じ。実際これに近い言葉で伝えた。

実際のやり取りはいろいろあるのだが、書くと長くなるのでこの辺で。
まぁ、当の本人は辞めるのを思いとどまり「がんばります!」ということだが、しばらく様子見だね。

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コメント

後で取り返しの付かなくなる優しさより、一人前になるための厳しさを教えてくれるほうが良い。

飯山さんは厳しい人で居て欲しいと思っています。

投稿: みどりかわ@ミナロ | 2007年7月10日 (火) 09時12分

みどりかわ@ミナロさん、いつもありがとうございます。
厳しい人でいるつもりです(笑)
もちろん自分にも厳しく・・・、ね。

投稿: 飯山治郎 | 2007年7月11日 (水) 01時01分

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