ランチェスター経営(1)
いま、ランチェスター経営を学んでいる。
全国の企業の99%以上は中小企業で、そのほとんどは従業員20人以下の小規模企業である。飯山も当然この中に入っている。なのに、実態は大手企業の論理である経営戦略が巷に溢れている。中小企業診断士で学ぶことも同じ。”中小企業”という冠を有しているにも関わらず、学ぶ理論は大手の理論ばかりである。
これじゃあダメだと感じ、かねてから興味のあったランチェスター経営を本格的に学ぶことにした。ランチェスター法則は競争戦略なので、昨今の新しい経営理論である顧客主義的な理論とはちょっと違った見方になるかもしれないが、当然、商売する以上競争相手が必ず存在するわけで、このルールを知っているのと知らないのとでは、中小企業の経営戦略に大きな影響を及ぼすことがわかった。
それが、『弱者の戦略』である。
今回、ランチェスター経営の戦略起業塾インストラクターになるために購入したのは、「独立☆起業の成功戦略」のDVD。起業向けということで中小企業経営に関するすべてのことが網羅されているのがうれしい。つまり弱者の戦略を深く学ぶことができる。
DVDの中で、竹田陽一先生がモーツァルトの格言を紹介されていた。
「和音やオーケストレーションは教えることができるが、どのようなメロディを作るかは誰も教えることができない」
経営に例えると、その会社の方向性や主力商品は誰も「こうしなさい」とはいえない。仮にコンサルタントから「こんな商品を作ったら良い(取り扱ったら良い)、将来はこの方向に進んだら良い」などと言われてそのとおり実行しても、人から与えられたものには愛着が湧かないため、失敗するケースが多いだろう。
じゃあ、どうすればいいのか。
ちょっと長くなりそうなので、続きは明日に。
『起業』とキーワードにピンときたらこちらまで。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。











コメント
ランチェスター戦略、うちでも実行中です。
絞って絞って一点集中!だんだん快感になってきました(笑)
続き、楽しみにしてます。
投稿: たつや | 2007年5月 7日 (月) 10時01分
おぉ、たつやさんは実践中ですか!
しかも一点集中で極めに入ってますね。エコキュートのことなら「アンドはとや」さん、ですね。
続き・・・、たぶん大したことありません(笑)
自分のことを書くつもりです。
投稿: 飯山治郎 | 2007年5月 7日 (月) 21時17分