化石の次は茶碗
飯山家の2連休の2日目は九谷茶碗まつりへ。
実は、こちらも初参戦。茶碗に興味を持ったというより、カミサンの両親の要望に答えたって感じ。今まで行ったことがなかったんで、一度は行ってみたいという気持ちもあったので。
いやぁ、やっぱりすごい人出だ。露店も多くて子供たちは大はしゃぎ。で、クジ引きで大ハマリ。ただ同然の商品をいくつも抱えて浮かない顔で帰ってきた・・・。
九谷茶碗まつりは、その名のとおり九谷焼の茶碗を取り扱うお店の出店が軒を連ね、このとき限りの特価で販売するといううれしいイベントだ。
カミサンが2種類の小皿を5枚ずつ購入したが、それぞれ4枚分に値引きしてくれるなど、どのお店もサービス精神が旺盛だ。とってもありがたい。
でもって、飯山はフクロウの置物を購入することに。
フクロウは、古代ギリシャでは女神アテナの従者であり、「森の賢者」と称されるなど知恵の象徴とされている。また、日本でも、「不苦労」、「不苦老」、「福郎」をもじって幸運を呼ぶとされ、幸福を運ぶ鳥として古代から親しまれてきました。また、大きな瞳で夜目が利き、「先を見通し未来を切り開く力がある」とも言われている。
どのお店でもフクロウの置物や招き猫の置物を扱っていて、様々な種類が販売されていたが、一番印象に残り、かつ1体しかなかった写真のフクロウを購入。大きな目が非常に印象的で、何事もお見通しだと言わんばかり。オフィスの入り口付近に飾る予定だ。
茶碗まつりの会場からシャトルバスで5分のところに、九谷陶芸村というのがあった。ここにも足を運んでみたが、ここは次元の違う商品を扱っていた。有名作家の作品が主で、な、なんと1、200万円の壷を発見!思わずパシャッ。
幸いこの2日間は天候も良く、美味しいそばや寿司も食べて楽しく過ごすことができた。
さぁ、これからまた仕事を楽しむぞーっ!
と言いつつ、明日はまた息子の練習試合に行くつもり。そのためには朝と夜に仕事しなくちゃね。
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