運を引き寄せチャンスをものにするには
関与先企業のM&Aも大詰めを迎えてきた。
金融機関、弁護士、税理士との調整を行っている。実は、M&Aで買収する側、される側ともに関与先なのだ。
また、別の関与先では、会社内部の管理体制を強化させるべく、金融機関からの出向を受け入れようという準備も進めている。関与先のメインバンクで社長は良く知っており、また、飯山が商工会職員時代にいろいろお世話になった方に要請をしている。
この企業では、ABC分析のAランクの取引先との関係強化のため、営業社員も引き抜いてくる。こうして更なる飛躍のための準備を進めているところ。
こうして関与先企業を見ていると、ほんと物事はタイミングなんだと感じる。原田隆史氏のいう、タイミング・イズ・マネーの意味が良くわかる。
まずは、何らかで成果をあげて運を引き寄せる。運を引き寄せるためには、成果をだす習慣を作ることだと考える。何でもいいから、今自分のしている仕事など目の前のことで成果をあげられるようになることが大切。得意分野のほうが成果をあげやすいことは確かなので、できるだけ得意分野で勝負することが求められる。
成果をあげていくと、運が引き寄せられる。そしてその後近づいてくるチャンスを次々と掴んでいく。
まずは、自分に求められている結果を明確にして、いつまでにそれを達成するかを決めよう。あとはその日付に向かって努力し、成果をあげるのみ!
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