会社は経営者の心が映し出されたもの
金沢市倫理法人会経営講演会に参加してきた。しかしいつきてもすごい人。200人は超えている。県内のある有力企業からは十数名も参加している。さすが経営者が素晴らしいと社員も影響をうけているのかな?
仕事柄いろんな経営者の方とお話しする機会があるが、ほとんどの方に共通しているのは、心の置き所というか、生き方というか、自分を見失わないために何かの教えに沿った道を歩んでいこうという傾向が見受けられる。
それが、神様、仏様や宗教であったり、倫理であったりする。
いずれも精神論の話だ。精神論の話をすると、
「精神論の話なんかはどうでもいい。どうやったら売上が上がるか、お金が増えるかといった方法を教えてほしい」
なんていう経営者の方がいる。
そういう方のほとんどは経営がうまくいっていない。方法論がいくらわかっていても、心の伴わない経営はうまくいかない。なぜなら人間は心、感情の生き物だからである。浅はかなノウハウだけではすぐに見透かされてしまう。
会社は、経営者の心が映し出されたものだといわれる。
うまくいっていないとしたら、それは経営者の心が歪んでいるからだ。歪んだ心で経営するとどうなるか・・・
昨今の不二家や「あるある大辞典」の事例でもわかるはず。会社の不祥事は経営者の心の歪みから起きている。経営者の心が企業風土をつくるからである。
経営者の言ってることと、実際の行動が一致しているか。社員は常に観察していることを肝に銘じておこう。
最後に、講演会の中で話された「自戒」を紹介しよう。
おごるな
いばるな
あせるな
く さるな
まけるな
心に留めておきたい。
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コメント
「おい、あくま」ですか。
そうですね、そうでありたいと常に思っています。
もういちど肝に銘じました。
投稿: みどりかわ@ミナロ | 2007年1月23日 (火) 08時01分
いつもありがとうございます。
「会社は経営者の心を映し出したもの」と書きましたが、中小企業ではモロに映し出されていますね。
ミナロさんは、まさにみどりかわさんの心が映し出されていると思います。日本の製造業を変えていくミナロさんの取り組みは本当に素晴らしいと感じています。
私も北陸の人と企業を元気にすべく精進を続けていきます。
投稿: 飯山治郎 | 2007年1月23日 (火) 08時27分