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優先度と重要度を見極める

昨日は、早朝からいしかわクリエイトラボの事務所に行き、夜まで丸1日資料づくりを行っていた。

新規事業を行うクライアント企業の銀行提出用事業計画書を作成していたのだが、東京、アメリカ、金沢を行ったり来たりしている超多忙な社長さんなので、なかなか打ち合わせの時間が取れず、事業の内容(特に資金調達と運用、収益構造)を把握しきれていないのが少し不安・・・。

日曜日に「火曜日の午後から銀行に行くことになったから、資料を作成しておいてほしい」という連絡をもらい、急遽仕事の優先順位がトップになってしまった。事前に少しずつ準備しておけばいいものを、まだ時間があるとタカをくくっているからこんなこんなことになるんだよね。

まぁ、数字面は今日の午前中に修正できるからいいとして、これからちゃんと仕事の「優先度」と「重要度」の高低を見極めていかなくては。「プライオリティモデル」というものを使うんだけど、これは、優先度の高低と、重要度の高低をマトリックスにしたもの。

優先度の高いものってよくよく考えてみると、かつては重要度の高い仕事だったというのが多い。重要度が高いのだが、なかなか手をつけないうちに納期が迫ってきて優先度が高くなる。結局、納期ギリギリの仕事ばかりしていることになり、当然仕事の質も落ちてしまう。

優先度が高くならないうちに、重要度の高い仕事に手をつけ、できるだけ前倒しで仕事をこなしていくよう心がけていこう。いつもコーチングのクライアントさんに言ってることなんだけどね(^^;

今回は、自分自身へのセルフコーチングになったみたい。

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