横並び主義!お手てつないでゴールイン
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ほおぉ~、なかなか快適に動くではないか。この調子が続くことを願っている。
今日、運動会で、みんなで手をつないで一緒にゴールするという小学校があるという話を聞いた。
アホか!
競争させないで、皆平等に扱うことが教育だと勘違いしている。
運動会は競争の場だ。子供達の表現の場なんだよね。たとえビリでも一生懸命やったことをほめてやればいいのに、優劣をつけないことでそういう煩わしさから逃げている。教育を放棄しているようにすら感じる。
もうすぐ小学校の通知表渡しがある。息子が小学校に入学したときから通知表渡しに行きたいと思っていた。息子や娘の学校での生活態度や担任の先生の教育観など、話をしたいことはいくらでもある。
野球チームの練習や試合に顔を出していることもあり、チームメイトの学校生活もうかがい知ることができる授業参観は大好きだ。こんなことを言うと、妻からいつも「恥ずかしいから行かないで」といわれる始末。
今まで、授業参観には2度ほど行くことができたが、通知表渡しデビューはまだ果たせていない。公開学級には顔を出してみようかな。
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コメント
<みんなで手をつないで一緒にゴールするという小学校があるという話を聞いた。~>・・・。
強烈ですね。私も自分の子供の様々なシーンで、これと良く似た出来事に直面する時があります。
「えっ!?」と思う時も多々あり、本当にこれでいいのかと、考えさせられます。
横並び主義・・・。
単に波風を立てない為の苦肉の策のような気がするのですが・・・。
投稿: 寅息子 | 2006年7月14日 (金) 01時51分
学校の先生は大変だと思います。
仕事は増えるばかり、ちょっと厳しく生徒を叱ると保護者から責められ、だからといってやさしくしていると生徒からはなめられる。
もっと毅然とした態度で臨んでもいいんじゃないかと思いますね。
とにかく問題が起こらないようにといった仕事のやり方をしていると、余計に問題が起きたりしますからね。
投稿: GUTS 飯山治郎 | 2006年7月15日 (土) 06時02分