息子の誕生日。勝って花を添えられるか・・・
昨日は息子の11歳の誕生日。
練習試合があるが、勝って誕生日に花を添えられればいいな。
5年生以下のスーパージュニアとレギュラーの2試合を行ったが、スーパージュニアの試合は、息子は1番ファースト。ファールフライを落球したり、ランナーを1、2塁間で挟んだときにボールを落球。打ってもボテボテの内安打のみ。調子悪そう。
2試合目はレギュラーでの試合。息子は先発マウンドに。今度はテンポよく投げ、多少打たれたものの、省エネピッチングで切り抜けている。打線の援護もあって、3点差で終盤へ。しかし監督はピッチャー交代を告げる。他の投手も練習させてあげたかったのだろう。結局そのあと2人のピッチャーが投げたが逆転負け・・・。
試合後監督が私のところに来て、
「本当は完投させようと思ったんだけど、他の選手も練習させようと思って」
それはわかってるんだけど、ウチのチームに足りないのは”勝つ”というということなんだよね。とにかく負け癖がついている。負けて悔しいという気持ちがなくなっている。練習試合だろうが勝てるときは勝ちにいかなきゃ。いつまでたっても勝とうという気持ちのないチームになってしまう。
まぁ、この辺が少年野球の難しさなのかもしれませんね。
正直、息子の誕生日に完投勝利をプレゼントして欲しかった。
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