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創業したいという方が相談にみえた。どことなく様子がおかしい。何かに怒っているようだ。

住宅関連業種で創業しようとしているT氏。
私のところに来る前に創業資金の相談をしに政府系金融機関の窓口に行ったらしい。

「自己資金はどれだけ持っているんですか?」
「自己資金無しで創業しようなんて無茶ですよ」
「とにかく自己資金を作って下さい」
「今度来るときには預金通帳を見せて下さい。でも一度にドンと入っているお金はダメですよ。見せ金かもしれませんからね。ちゃんとコツコツ貯めたということがわかるようにして置いて下さい」

要は断られているんですね。

はっきり言って融資する気がないんですよ。だから自己資金にかこつけて遠まわしに断っている。

まぁ、T氏が創業しようとしている業種は、隙間商売で手間賃を稼ぐたぐいのもので商いは小さいものだ。担当者もやる気が出ないのもわかる。しかし、もう少し対応の仕方があるでしょうに・・・。

T氏には、

・担当者によっては対応が違うこと
・担当者の経験が浅いのかも
・マニュアルどおりに対応したのでは?
・忙しくてタイミングが悪かったのかも

といったことを伝え、少しフォローをしておいた。たぶん創業資金はお世話になると思ったので。また、T氏がやろうとしている事業が隙間商売なだけに、

・どれだけの需要があるのか
・単価はどれくらいなのか
・かかる経費はどれくらいなのか
・従事している人はどれだけいるのか

といったことを簡単でいいからまとめておいたほうがいいということを伝えた。

私に話をすることで、少し気が晴れてくれたかな。

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