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自分の首を絞めている

ある小売店で経営者(40才)と今後の方向性について考えていた。

近隣にある大型店に対して当然ながら店舗面積は小さい。品揃えも勝てるわけはない。配達対応で利便性を訴えるも結局は自分の首を絞めている状態…。

さて、どうしたものか…。

セオリーでは、取扱い商品を絞込んで専門店という位置づけを確立させることになるのだろう。

その際のポイントは対象顧客の設定である。誰を喜ばせたいのか?ということだ。

対象顧客の絞込みにはリスクを伴うという間違った考えを持っている経営者が実に多い。私から言わせれば対象顧客を絞り込んでいないほうがリスクが大きいと思うのだが。

対象顧客を絞り込まないということは、逆にいうとすべてのお客様に対応しようとしていることになる。品揃えも広く浅くなり、在庫も置かなくてはいけない。実に中途半端な店ができあがる。当然売上は上がらず値引を行う。商品と価格の入った意味のないチラシを乱発する。そして在庫負担が資金繰りを圧迫する。まさに悪循環。

これじゃあ、お客の立場に立てばインターネットで購入するほうがいいに決まっている。欲しいモノが置いてないからだ。ネットであればピンポイントで検索でき、購入できる。

こんなことをお話させていただいた。途中で奥さんも加わり3人で検討してみた。

この経営者の出した答えは、店舗の商品は絞り込んだ対象顧客の限られたニーズやウォンツに応える店づくりを行う。そしてその分野を極め、主に地域の方が利用してもらえるネット通販へも取り組むことを決めた。

早速お手伝いさせていただくことになった。
来年の今頃はこの経営者夫妻の笑顔が見たいですね。

01 街は、クリスマス、そして年末年始を彩るイルミネーションで着飾っていますね。ついつい光に誘われてフラフラと・・・

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