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少人数私募債(2)

少人数私募債を活用するメリットってなんでしょうか。以下のようにまとめてみましたので参考にして下さい。

償還期間の心配は無用
募集を縁故者に限っていますので、社債権者となる方々は自分たちの資金で企業を守り育てようという気持ちが強いはず。なので償還期限が到来しても必ずしも返済しなければならないわけでもありません。借り換えも可能なのです。

らくらく後払い
借入金は当然ながら毎月の元金返済及び利息の支払いが生じます。しかし私募債は、元金を償還時まで返済する必要がありません。利息も半年または1年後に支払うことを決めればいいわけです。

利息は損金扱い
社債の利息は株式の配当と違って損金になるので有利ですね。

担保が不要
社債権者は企業を良く知っている縁故者であり、ビジョンや経営計画に出資しているわけです。法的にも担保の必要はありません。

財務内容の公開義務がない
証券取引法では、発行総額5億円未満の社債発行については、発行会社の財務内容の開示を求めていません。なので財務内容を開示する必要性はありません。しかしその分信頼関係が重要な要素となります。

税務上のトラブル防止
企業の資金を社長など役員から調達した場合、税法上、支払利息の不透明性が問題となるケースが多いようです。役員借入金を社債に切り替えることでこういったトラブルも回避できます。
ちなみに役員借入金を資本金に切り替えるという手もありますが、実際に現金を銀行に1日も保管せずに議事録だけで資本金に切り替えられるのは500万円が限度だということです。

銀行の格付けが上がる
仕入先や取引先の上場企業などが社債の大口の払い込みに応じてくれるなどの場合、銀行に対する信用力向上につながったという事例もあるようです。

面倒な届出などが不要
特に関係各所への届出も必要なく、通常の社債募集にかかる社債管理会社を置く必要もありません。

購入者もチャンス
少人数私募債は、社債購入者にとっても有利な金融商品といえるでしょう。銀行に預けておいても1年定期だと1%の金利がつけば良いほうです。しかし社債であれば3%~5%くらいは見込めます。もちろん金利は発行者が決めることですが、信頼できる経営者であれば比較的リスクの少ない金融商品といえるのではないでしょうか。

こんなにメリットの多い社債を活用しない手はありません。まずはビジョンを明確にしてビジョンに向けた経営計画を策定してみましょう。

051128-044402 昨日ゴルフコンペを初体験。朝、雨が降り雷が鳴る最悪のコンディションでしたが、徐々に天気は回復し晴れ間も見えるようになり気持ちよくプレーすることができました。ドライバーで真っ直ぐ飛んだとき、パットで長い距離をカップインさせたときは結構気持ちいいもんですね。結局ハンディキャップが功を奏しなんと3位に。え~っ俺なんか賞品貰ってもいいの?えっ!?スコアはどれだけかって?それは恥ずかしくて言えません(^^;

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