コーチングしていて
コーチングってある意味クライアントを丸裸にしていくことだとつくづく思います。丸裸にするのは目に見える姿ではなく目に見えない心です。
質問しながら、クライアントの心の奥に潜んでいる”何か”を掘り当てていきます。それは悩みだったり、本当にやりたいことだったり、できない理由だったりします。発せられる言葉の奥にはその言葉と裏腹な気持ちがあったりします。
本当にそう思っているのか、本当にそうしたいのか…
クライアント自身も気づいていない本心を掘り当てたとき、表情が変わります。ほとんどの方は「パッと顔色が明るくなります」そうしたら、あとはゴールを設定して走るだけです。私の役目は走り出せるように背中を押してあげることです。
クライアントを丸裸にする以上僕自身も丸裸になります。
やはり本音で向き合うことが一番です。いろいろ経験してくると、この人は本音で話しているのか、建前で話しているのかがわかるようになってきました。人に対する洞察力が磨かれたんでしょうかねぇ。
皆さん本音の付き合いをしていきましょう!
先日、中小企業における直接金融に関するセミナーを受講してきました。直接金融とは、株式や社債を発行して直接投資家などなら資金を調達する方法です。これに対して間接金融とは、銀行に預金されたお金を銀行が企業に貸し付けることで、資金の「貸し手」と「借り手」の間に銀行を介している場合をいいます。中小企業の資金調達も選択肢が広がってきました。詳しくは後日記事で取りあげます。
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