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儲かったら・・・

会社が儲かった。これは社員みんなのおかげだ。だから社員に特別賞与というかたちで還元してやりたい。これからも利益が出たらその中からできるだけ社員に還元していきたいと思う。

素晴らしい!
と言いたいところだが、ちょっと待ったぁぁぁっ!

たしかに会社が儲かったら社員に還元してあげたいという気持ちはわかるが、「何のために」還元するのかということをもう一度考えていただきたい。

「社員の働きに感謝して、その感謝の気持ちを報酬というかたちで還元するんだよ」

そう、そのとおりだと思う。でも、働きに対してはちゃんと給与というかたちで対価を支払っているのではないか。ボーナスも支給している。給与水準が同業種と比較して低いというのであれば別ですが。

今回は利益が出たから良いようなものの、では来期はどうするのか。利益が出なかったら支給しないのか。そうであれば社員のモチベーションを下げてしまう要因になる。つまり、利益が出たからといって特別賞与を支給すると、最初は喜ぶが、慣れてくると当たり前になってしまう。逆に支給されなかったり、支給額が少なかったりすると不満になってしまうということだ。

「利益が出なかったのは俺らのせいじゃない。社長の経営の仕方が悪いんだ」

そのとおりである。人間の欲はキリがないものだ。だから社員にお金で報いるのではなく、社員であることを誇りに思えるような会社にすることが、社員に報いるということになるのではないか。

そのためには、商品(サービス)を徹底的に磨き上げる必要がある。より強い商品(サービス)にするべくお金を使うべきなのだ。そのほうが長期的にみて会社の発展に貢献することになる。そして、そのまま社員への報酬にもつながってくるのだから。

OIM009自分のデスク回りの整理整頓を行いました。いろんな書類が溜まってしまって、何がどこにあるのか、ほしい情報がどこにあるのかわからない状態だったので。整理していると「こんなところにあったのか」という書類も見つかりました。これからはちゃんと整理していきます。

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