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視点を変える

こちらが一生懸命に主張すれば主張するほど、相手が反論してくることがある。感情的なもつれがあるとなおさらだ。

ある機関と共同制作で本を出版。その企画に携わった企画会社のM社長が神妙な顔つきで相談にみえた。

「このチャネルで売れば間違いなく売れる。なのにその機関の担当者はダメだの1点張り。ほとほと困り果ててます」

だめだという理由は何なんなのかを尋ねてみると、

「はっきり言って私のことを嫌ってるんです。私もああいうタイプはダメなんですよ」

あちゃぁ、感情論かよ。こりゃ一筋縄ではいかないぞ。
どうも、共同制作で話を進めているときに、担当でもないのに話に入ってきて、話をややこしくするので排除しちゃったらしい。それ以来訪問してもあいさつもしてくれなくなった。

と、ここまではまぁいいとしても、先日社内異動があって、こともあろうにこの社員が担当窓口になってしまった。そして、M社長がやろうとしていることを、ことごとく潰しにかかっているという。

このままどこで売るかを話していてもラチがあかないので、「視点(論点)を変える」という提案をさせてもらった。
つまり、どこで売るかという枝葉の話ではなくて、一歩視点を広くとって、いかにしてその本を広めるか(多くの人に提供できるか)という視点で話をする。もっというなら質問形式に替えて相手に投げかけるのだ。

「どうすれば、もっと多くの人にこの本を広めることができると思いますか?知恵を貸していただけないでしょうか?」

当然この本を出版する目的は、その本の内容を多くの人に広めたいという思いがあったからであろう。また、この視点なら大義名分も立つ。
こんなことを話をさせていただき、M社長は「ちょっとやる気になってきました。早速明日やってみます」と元気良く車に乗り込んだ。

CIMG0265 今日は息子の学童野球の試合の応援に出かけました。息子はピッチャーなので心情的にゆっくり観ていられないですね。写真は息子の打席です。この後ライトオーバーの二塁打がでました。しかし健闘空しく1回戦で敗退。残念!また今度がんばろうな。

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